肌の見える面積がぐんと増える夏。手元や首元のジュエリーが、いちばん映える季節です。
この時期に選びたいのは、見ているだけで涼しくなるようなブルー。ひとくちにブルーといっても、深く澄んだもの、緑がかったもの、金の粒が散るものと表情はさまざまです。
この記事では、夏にぴったりのブルーの石を8種類、石言葉とあわせて紹介します。お気に入りの一つを見つけてみてくださいね。
ブルー色の効果

ブルーは、感情の高まりを抑制する色と言われています。
ブルーは、脈拍や呼吸が落ち着く傾向がある色とも言われており、心身を穏やかな状態へと導く効果が期待されています。
ファッションでは安心と信頼を与える色とされているので、社長やリーダーなどは積極的に身につけるといいでしょう。
夏に着用したいブルージュエリー8選

夏に着用したいブルージュエリーを、8種類紹介します。
一言でブルーと言っても、色味や質感が異なるので、自分の好みや石言葉に合わせて選んでみてください。
1. サファイア
サファイアはブルージュエリーの代表格。
神聖な石として、古くから人々に崇拝されてきました。
石言葉は「慈愛」「誠実」「忠実」「真実」「徳望」。
サファイアの深いブルーは、揺るぎない心の象徴とされ、誠実で一途な愛を意味します。
そのため結婚指輪に埋め込んだり、エンゲージリングに使用されたりしています。
2. タンザナイト
タンザナイトは、紫を帯びた深く澄んだブルーの石で、角度によってブルーの濃さが変わるという特性を持ちます。
石言葉は「神秘」「冷静」「誇り高い」。
気持ちを落ち着かせて正しい判断力を与え、成功へと導いてくれると信じられています。
タンザナイトという名前は、ジュエリーブランドとして有名な「ティファニー」によって広く知られるようになった名称です。
3. アクアマリン
アクアマリンは、透き通った淡いブルーの石。
ラテン語で「海の色」という意味を持ち、かつてヨーロッパでは船乗りのお守りとされていました。
石言葉は「幸福」「富」「聡明」。
古くから結婚や出産にまつわる縁起の良い石として親しまれてきたため、大切な人へのプレゼントとしても人気があります。
日本では、結婚4周年のアニバーサリーストーンとしても知られていますよ。
4. ターコイズ
ターコイズは、ブルーとグリーンが混ざった色味をしています。
石言葉は「成功」「繁栄」「健やかな体」「旅の安全」。
ターコイズは夢や目標を実現し、心身に癒しを与えるとともに、活力がみなぎる石として人々から愛されてきました。
また、旅のお守りとしての役目も持っています。
5. アイオライト
アイオライトは、角度によって色が変わる特性を持ちます。
石言葉は「誠実」「貞操」。
アイオライトの石言葉は、花のスミレと似ています。
スミレはギリシャ神話やローマ神話では貞操の象徴。
そのため、ヨーロッパではアイオライトを結婚のお守りとして、両親から娘に贈る風習があったそうです。
6. ラピスラズリ
ラピスラズリは、鮮やかなネイビーブルー、または瑠璃色をしています。
石言葉は「真実」「崇高」「健康」「幸運」。
古代の一部地域では金以上に珍重されたとも言われ、世界各地で大切に扱われてきました。また、昔は薬や錬金術にも使われていたのです。
7. カイヤナイト
カイヤナイトは、深いブルーでガラスのような光沢を持っています。
石言葉は「適応」「純粋」「清純」「正常」。
物事を冷静に判断したいときのお守りとして用いられることが多く、また他のパワーストーンの効果を引き出す、サポートストーンとしても人気です。
8. ブルーアパタイト
ブルーアパタイトは深いブルーから透き通ったグリーン系まで、さまざまなカラーを持つ石です。
石言葉は「優しい誘惑」。
ブルーアパタイトは、怒りや悲しみ、混乱や妬みといった心のざわつきをしずめ、頭のなかを整理してくれると言われてきました。
まとめ|石言葉で選ぶ、あなたの夏のブルー
同じブルーでも、サファイアの深い青とターコイズの明るい青ではまるで印象が違います。
色味で選ぶのもすてきですし、石言葉から選んでみるのも楽しいもの。
肌の見える夏だからこそ、お気に入りの一つを見つけて、思いきり楽しんでくださいね。
一年の流れでまとめて考えたい方へ。一年を通した季節ごとのジュエリー選びのガイドで全体像を確認できますよ。