「トルマリンにはすべての色がある」と言われるほど、多彩な色彩を持つ10月の誕生石トルマリン。
最大の魅力は、カラーバリエーションが非常に豊富であること。
色によって呼び名や意味、期待される効果が異なり、叶えたい願いやそのときの気分に合わせて選べる宝石です。
この記事では、トルマリンの意味・効果・石言葉、さらに魅力もご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
【10月の誕生石】トルマリンの由来・意味

トルマリンの由来はスリランカの言語シンハラ語で「混合宝石」「多くのものをもつ」を意味する「トラマニリ」からきたといわれています。
古くから儀式や占い、病気の治療などに使われていたとされるトルマリン。
ネイティブアメリカンの文化においては、「聖なるひらめきを与える石」として重要な祭礼に用いられていたと伝えられています。
また、トルマリンは単一の鉱物名ではなく、複数の成分が組み合わさった鉱物グループの総称です。
13種類からなる成分元素が複雑に混じり合った鉱物であり、その成分の違いが、トルマリンが鉱物として最多のカラーバリエーションをもつ理由につながります。
【10月の誕生石】トルマリンの石言葉

トルマリンの代表的な石言葉は「無邪気」とされています。
トルマリンをもつことで明るく前向きな気持になり、夢や希望に向かって進めるパワーが宿っているからです。
その他にも「潔白」「寛大」「希望」などの石言葉を持ちますが、「無邪気」な心を基盤として他の石言葉が派生していると言われています。
【10月の誕生石】トルマリンの魅力

トルマリンの魅力は、心と身体の両面に働きかけるとされている点にあります。
古くからお守りとして身につけられてきた理由のひとつです。
トルマリンの魅力(1)マイナスイオンによる多様な効果
トルマリンの和名は「電気石」。
理由は、トルマリンは結晶を熱すると電気を帯びる性質があるからです。
また、トルマリンは、熱や圧力が加わることで電気的性質を帯びる「圧電性・焦電性」を持つ鉱物として知られています。
人の身体に流れているのと同じぐらいの微弱な電流なので、身につけると身体と心を活性化する効果があるといわれています。
以下は、古くから伝えられてきたトルマリンの働きとされています。
- 血行促進
- 抗酸化力
- 自律神経の安定
- エネルギーチャージ
- リラクゼーション効果
- 心に活力と勇気を与える
- 集中力、感受性、理解力を高める
トルマリンの魅力(2)カラーバリエーション
カラーによって呼び名、効果が違うトルマリン。
数ある色の中から、4種類ご紹介します。
10月の誕生石 トルマリン|赤色
呼び名:ルベライト
意味・効果:恋愛に前向きな気持ちをもたらすとされ、「愛の石」とも呼ばれています。
10月の誕生石 トルマリン|青色
呼び名:インディゴライト
意味・効果:直感力を高め、意思表示や表現力を豊かにする効果。
物事を落ち着いて考えられるよう、精神を安定させる効果もある
10月の誕生石 トルマリン|緑色
呼び名:バーデライト
意味・効果:自然体の自分を取り戻す効果。
自然界と結びつきが強く、ヒーリングストーンとしても有名
10月の誕生石 トルマリン|ピンク色×緑色
呼び名:ウォーターメロントルマリン
意味・効果:トルマリンの中でも、特に癒し効果が強い。
中央がピンク色、周囲がグリーンで輪切りのスイカのような配色から、この名前がつく
【10月の誕生石】トルマリンの他には『オパール』が挙げられる

また10月の誕生石にはオパールもあります。
こちらは「幸運を招く宝石」としてローマ時代から愛されている宝石。
見る角度によって様々な色彩に変化するので、トルマリンとは違った輝き方が魅力です。
また、ネガティブな心を浄化していい方向に導いてくれると言われているので、明るく活発な印象のトルマリンに対し、オパールは内面に働きかけるような穏やかな魅力を持つ宝石といえます。
まとめ|トルマリンは、叶えたい望みに合わせて取り入れてみよう!

カラーごとに効果が違うトルマリン。
カラーバリエーションを楽しみながら、なりたい自分に合わせてトルマリンをもってみてはいかがでしょうか。
きっと持ち主の人間的魅力を開花させ、ポジティブな方向に導くことで日々のサポートをしてくれることでしょう。
自分へのご褒美や、大切な人へのプレゼントとして、ご自身へのご褒美や、大切な方への贈り物として、ぜひ取り入れてみてください。