ピアスはデザインによって、顔周りの気になる部分を「強調」してしまったり、反対に「補正」してフェイスラインをスッキリ見せてくれたりします。
この記事では、そんなピアスのもつ「錯視効果」を利用したピアスの選び方を顔の形のタイプ別にご紹介。
主要なピアスデザインを押さえていきますので、ぜひこの中からあなたを一番輝かせてくれるデザインを見つけてみてくださいね。
似合うピアスの選び方1:顔周りを「強調」「補正」する
錯視効果のあるピアスデザインをチェックしておこう
ピアスはデザインによって顔周りを「強調」してしまったり、フェイスラインをスッキリと見せる「補正」効果があります。
主なピアスのデザインと特徴は以下のとおりです。
| ピアスデザイン | 特徴 |
| スタッドピアス | 耳に通す軸の部分がまっすぐで、耳裏をキャッチでピタッと留めるピアス。 その作りから耳への負担が少なく、耳たぶにしっかりと固定されるデザインです。 他のピアスと比べて、顔の形に左右されにくいバランスのとれたデザインが魅力。 |
| チェーン(ドロップ)ピアス | チェーン状のデザインが揺れるタイプのピアス。 中でも、留め具を使わずチェーンをピアスホールに通して着用するものは「アメリカンピアス」と呼ばれます。 縦型のデザインのため、顔をスッキリと小顔な印象にしてくれます。 顔の横幅が気になる方は、丸みのあるデザインや横に広がりのあるデザインは避けましょう。 |
| フープピアス | 輪っかを耳たぶに通したようなデザイン。 インパクトのあるフープピアスは、アップへアとの相性がよく、オシャレ度や若々しさを演出してくれます。 顔の丸みを強調してしまうため、シャープに見せたい方は避けるのが無難です。 |
以上の基本知識を押さえておけば、選ぶときに失敗が少ないでしょう。
似合うピアスの選び方2:顔の形に合ったピアスを選ぶ
人の顔の形は、大きく分けて5種類のタイプがあります。
ピアスを選ぶときは、自分の顔の形と反対のイメージにするのがポイント。
丸顔が気になら縦長に、エラや顎の角が気になる人は丸みを帯びたものにするなど、気になるところをカバーできるデザインのものを選びましょう。
下記では、5つの顔タイプとそれぞれに似合うピアスのデザインを紹介していきます。
※ベース型はエラが張った輪郭、四角顔はエラに加えて顎のラインも角ばっているのが特徴です。
「卵型」さんに似合うピアス
卵型さんは、輪郭の中でも最も理想的といわれている形です。
そのため、合わせにくいデザインは特にありませんが、強いて言うなら直付けできるスタッドピアスがオススメ。
タイトな印象で、揺れ感のある「チェーン」や「フープ」タイプよりも、キレイなフェイスラインをより活かしてくれます。
さらに小顔効果をねらうのであれば、耳たぶより少し大ぶりのデザインを選ぶとよいでしょう。
「丸顔」さんに似合うピアス
丸みのあるフェイスラインが特徴の丸顔さんは、年齢よりも若く可愛らしい印象を受けます。
そんな丸顔さんは、縦に長いデザインのピアスとの相性が抜群。
特におすすめのデザインは縦方向を強調できる「チェーン(ドロップ)」タイプのピアスです。フェイスラインを縦方向に補正する錯視効果があり、小顔効果が期待できます。
反対に注意して欲しいのは丸いデザインをしたピアス。
大きめのパールやフープピアスなどは、顔の丸みが強調されてしまい逆効果になることも。
フェイスラインをスッキリ見せたいなら、縦長のチェーンピアスから選びましょう。
「面長」さんに似合うピアス
日本人に多いといわれている面長さん。
大人っぽい印象ですが、その反面「老けて見られる…」と悩みを抱えている方も多くいます。
そんな面長さんには、丸みのある「フープピアス」や「パールピアス」がよく似合います。
丸みのあるピアスでボリュームを出し、フェミニンで若々しい印象に。
反対にあまりおすすめしないデザインは、縦長デザインの「チェーンピアス」です。
縦を強調してしまうものはさらに顔が長く見える原因に。
耳周りを横に強調するようなデザイン選びを心がけましょう。
「ベース型(エラ張り)」さんに似合うピアス
ベース型さんは、しっかりと落ち着いた印象が特徴。
しかし、エラがある分顔の下方向に重みがでがちです。
そんなベース型には、小さめで丸みのある「フープピアス」や「パールピアス」はいかがでしょう。
顔周りに丸みのあるピアスをつけることで、柔らかく優しいフォルムを演出してくれます。
反対に注意が必要なのは、スクエア型やダイヤ型のカクカクしたピアス。
中でも耳下にボリュームのでるデザインは、エラを強調して見せてしまうので、タイトでスッキリとしたピアスを選ぶと良いでしょう。
「四角顔」さんに似合うピアス
四角顔さんは、意志の強さと女性らしい顔立ちが特徴。
ベース型さんより顎のラインがなだらかなので、「顔が大きく見えがち…」と悩む方も多いでしょう。
そんな、四角顔さんにおすすめしたいピアスは小ぶりで丸いデザインの「フープピアス」「スタッドピアス」です。
特に、スタッドピアスは思いきり丸みのあるデザインを選ぶのがポイント。
丸いタイプのピアスをつけることで、角ばっているフェイスラインから視線をそらし、卵型の輪郭に近づけられます。
それとは反対に、スクエア型や長く垂れ下がる「チェーンピアス」は顔を大きく見せてしまうので控えたほうがよいでしょう。
また、四角顔さんに似合うスタッドピアスでも、耳たぶからはみ出るほど大きなデザインは顔周りを強調してしまうので注意してください。
まとめ|似合うピアスの選び方は「顔の形」に合ったデザイン、錯視効果による「強調」「補正」を上手に活かすこと
今回は、あなたに似合うピアスの選び方を紹介しました。
顔の形によって似合うデザインが異なるため、「理想のバランス」を把握して選ぶのが重要です。
この記事を参考に、とっておきのピアスと出会えたら幸いです。