Column

戸田恵梨香さん着用|ブシュロン「セルパンボエム 3モチーフ スタッズイヤリング」|TBS日曜劇場『リブート』第9話
2026年07月21日
戸田恵梨香さん着用|ブシュロン「セルパンボエム 3モチーフ スタッズイヤリング」|TBS日曜劇場『リブート』第9話
TBS日曜劇場『リブート』第9話。戸田恵梨香さんの耳元を飾ったのは、イエローゴールドに小さなしずくが三つ連なったイヤリングでした。画面越しにも伝わる繊細な輝き。正体は、ブシュロン セルパンボエム コレクションの「3モチーフ スタッズイヤリング」と見られます。 キャトルの存在感とはまた違う、ブシュロンのもうひとつの顔です。セルパンボエムが持つ「ボヘミアンの蛇」の軽やかさを、第9話のジャケットスタイルに重ねた戸田さんの着こなしから紐解いていきます。 着用ジュエリー|セルパンボエム 3モチーフ スタッズイヤリング 第9話で戸田さんが身につけていたのは、しずく型のモチーフが三つ連なった3モチーフ スタッズイヤリング。耳たぶにスタッズで留めつつ、XXS・XS・Sと徐々に大きくなるドロップが下方向に伸びるデザインです。 三つのしずくそれぞれの表面にダイヤモンドがパヴェセッティングされているため、動くたびに角度ごとに違う表情を見せます。スタッズタイプのため大きく揺れすぎることはなく、しかし小さく伸びる三連のシルエットが頬にかかる光をさりげなく集めます。ドラマの照明下でもはっきり視認できるのに、顔全体を主張しすぎない——このバランスがセルパンボエムの真骨頂です。 ブシュロンとセルパンボエムの背景 ブシュロンは1858年、パリのパレ・ロワイヤルで創業したハイジュエリーメゾン。ヴァンドーム広場に最初にブティックを構えたジュエラーとしても知られています。創業者フレデリック・ブシュロンが生涯大切にしたのが「自然の形を宝石に写し取る」という哲学でした。 セルパンボエムはその哲学の結晶のひとつです。名称はフランス語で「ボヘミアンの蛇」を意味しますが、実物に蛇の威圧感はなく、むしろ軽やかで可憐です。蛇の頭を抽象化したしずく型のシルエットに、ダイヤモンドやマザーオブパール、ロードライトガーネットなど多彩な石を組み合わせて展開されています。 モチーフはXXSからLまでサイズ展開があり、イヤリング、ピアス、ペンダント、リング、ブレスレットと、あらゆるカテゴリに広がっているのも特徴です。一点から迎え入れ、少しずつコレクションを広げていく楽しみも味わえます。 『リブート』第9話のスタイリングと取り入れ方 第9話で戸田さんが合わせていたのは、上品なジャケットスタイルでした。3モチーフのイエローゴールドが、ジャケットの襟元から覗く顔まわりを明るく見せていました。スタッズタイプの安定感があるので、動きのあるシーンでもジュエリーだけが浮いて見える心配がありません。 30〜50代の日常に置き換えるなら、オフィスでのプレゼンや打ち合わせの場に最適です。ネイビーやチャコールのジャケットに合わせると、イエローゴールドの温度感が顔色を整えてくれます。休日にニット一枚で過ごすようなシンプルな装いでも、耳元にこのイヤリングがあるだけで一気に格が上がります。 ショートカットやボブヘアとの相性もよく、フープイヤリングほど主張せず、一粒ピアスでは物足りないという方にちょうど良いボリューム感です。 HARADA Jewelry Onlineおすすめ|セルパンボエム ラインナップ 同じセルパンボエムをもう少しミニマルに楽しみたい方、あるいは他カテゴリでも揃えたい方に、代表的なアイテムをご紹介します。 イヤリング セルパンボエム スタッズイヤリング スモール(18KYG × ダイヤモンド)... 続きを読む...
4つのコード、5つの表情。ブシュロン キャトル リングの選び方
2026年07月20日
4つのコード、5つの表情。ブシュロン キャトル リングの選び方
パリ・ヴァンドーム広場26番地の本店を象徴する、ブシュロンのアイコン「キャトル」。4つのデザインコードを帯状に組み上げることで、1本のバンドに建築のようなリズムが宿ります。今回はHARADA Jewelry Onlineで取り扱う5本のリングを比較しながら、エントリーから人生の主役まで。どのコードがいまの自分に寄り添うのか、その見極めかたを一緒にたどっていきましょう。 キャトルを形づくる4つのデザインコード キャトル(Quatre)は、フランス語で「4」を意味します。その名のとおり、コレクションの核にあるのは、異なる4種のデザインコードを帯状に並べるという設計思想。ひとつひとつの意匠に、ブシュロンが160年以上かけて磨いてきた技術と記憶が刻まれています。 ヴァンドーム26番地|パリ本店の建築から生まれたフォルム 1893年、メゾンは高級宝飾店として初めてヴァンドーム広場へ移転。以来、26番地のアトリエは、創意の拠点として機能しつづけてきました。キャトルのバンドをなぞると、その本店が持つ石柱の陰影や、窓枠のエッジが、指先で追えるディテールとして現れます。建築を身につける。そんな表現が似合うリングです。 2004年誕生|「4」という名の成り立ち キャトルは2004年に誕生。4種のコードを組み合わせることで、ひとりの装い手のなかにも複数の表情を並走させます。その柔軟さが、誕生から20年以上たったいまも新しい支持層を呼んでいます。重ね付けを前提に設計されている点も、他のシグネチャーコレクションとは少し異なる性格。指先に「段」を作る楽しさが、キャトルには仕込まれています。 ゴドロン/クル ド パリ/グログラン/ダブルゴドロン 4つのコードは、それぞれ質感の方向が違います。 ゴドロン:丸みを帯びた畝が光を柔らかく受け止めるコード。キャトルの起点となる表情。 クル ド パリ:四角錐をびっしりと並べたピラミッド状のテクスチャー。光の粒が細かく跳ねる、キャトルの中でも立体感がきわ立つコード。 グログラン:織物のリボン「グログラン」にちなんだ、繊細な線の刻み。指先に細やかなリズムを与えます。 ダブルゴドロン:ゴドロンを二重に重ねた、厚みと安定感のあるコード。ボリューム感が欲しいときの主役になります。 この4つを、どの順で、どの色でつなぐか。キャトルの選び方は、ここから始まります。 シーンが変われば、キャトルの顔も変わる 同じ1本でも、身につける場所によってキャトルは違う表情を見せます。朝の光と夜の照明、袖口からのぞく数ミリ、白Tシャツに落とした瞬間――それぞれの場面で、ゴドロンの陰影は静かに変わります。 朝と夜で違う表情|光の種類で変わるゴドロンの陰影 自然光のもとでは、ゴドロンの畝がソフトに馴染み、クル ド パリのピラミッドが細かく光を砕きます。夜の店内照明や、キャンドルに近い色温度のもとでは、一転してコードの陰影が深く沈み、リングの輪郭が浮かび上がります。朝の仕事着にも、夜のドレスにも、同じ1本が違う顔で寄り添ってくれます。これがキャトルの懐の深さです。 袖口の説得力|ジャケットから覗く指先 ジャケットの袖口から数ミリ、リングがのぞきます。その瞬間に、相手の視線が一度止まります。会話や名刺交換のときに生まれる、ごくわずかな間。キャトルのバンドは幅とコードの組み合わせで視線の留まり方を操るので、「さりげなく一本」にするか「主役として重ねる」かで、場の読ませ方が変わります。 白Tに溶ける上質 意外なほど相性がいいのが、白Tシャツやシンプルなニットといったカジュアル。飾りのない胸元と、コードが刻まれたバンドの対比。日常着のなかに、建築的な線が一本走ります。その落差が、着こなしに品を戻してくれます。... 続きを読む...
カップルで揃えたい。ダミアーニ D.Icon ペアリング特集
2026年07月20日
カップルで揃えたい。ダミアーニ D.Icon ペアリング特集
ダミアーニの「D.Icon(ディー・アイコン)」は、イタリアを代表するジュエリーブランドが手がける、アイコニックなセラミックリング・ネックレスのコレクションです。光沢のあるセラミック素材に、ゴールドと繊細なダイヤモンドを組み合わせたこのシリーズは、男女を問わず着けられるユニセックスデザインが特徴。ひとつのコレクションの中にホワイト、カプチーノ、ベージュ、ピンク、ブラック、イエローなど豊富なカラーラインナップが揃っており、カップルがそれぞれの好みに合わせて選んだり、あえて同じカラーで統一したりと、ふたりのスタイルに合わせた楽しみ方ができます。 価格帯は、ダミアーニのコレクションの中では比較的取り入れやすい価格帯から展開されています。「大切な記念日にちゃんとしたブランドジュエリーを贈りたい」というカップルにとって、現実的な選択肢として検討しやすいコレクションです。 ペアリングとしてのD.Iconの魅力 セラミック素材だから実現する軽さと耐久性 D.Iconが多くのカップルに選ばれている大きな理由のひとつが、素材であるセラミックの機能性です。セラミックは金属アレルギーが出にくく、日常的に着けっぱなしにしても傷がつきにくい高硬度素材。仕事中はもちろん、家事などの日常生活のさまざまなシーンでも、気兼ねなく身につけられます。 ゴールドやプラチナリングと比較したとき、「傷が気になって普段使いしにくい」「金属アレルギーが心配」というカップルにとって、セラミック製のD.Iconは非常に実用的な選択です。毎日のさりげないおそろいが、自然とふたりの距離を縮めてくれます。 ユニセックスデザインで"見えるペア感"が生まれる D.Iconのデザインは、特定の性別を意識させないシンプルなフォルムが基本です。リングは幅の異なるサイズ展開があり、男性は幅広めを、女性はスリムなものを選ぶといった組み合わせも自然にまとまります。同じシリーズの中で選ぶだけで、「ペアリング感」が無理なく生まれるのがD.Iconの強みです。 豊富なカラーが叶える、ふたりらしいペアリング 定番のホワイトやブラックから、ぬくもりのあるカプチーノ、柔らかなベージュやピンク、鮮やかなイエローまで、D.Iconはカラー展開が充実しています。同じカラーで揃えて統一感を出すのも良し、異なるカラーを組み合わせてふたりの個性を表現するのも良し。「ジュエリーでふたりらしさを表現したい」というカップルにとって、カラーを選ぶプロセス自体が楽しい体験になります。 おすすめペアリング組み合わせ 組み合わせ①:ホワイト × カプチーノ(定番の対比ペア) 白と茶の対比が美しいホワイトセラミック×PGダイヤ リング(品番:20082204)と、カプチーノセラミック×PGダイヤ リング 7mm(品番:20087258)の組み合わせは、D.Iconのペアリングとして最も人気の高いコーディネートのひとつです。 ホワイトは清潔感と洗練さを、カプチーノはウォームな温もりをそれぞれ持っており、並べて見たときの相性が抜群。異なる色みでありながら、同じD.Iconシリーズとしての統一感がしっかりと感じられます。 組み合わせ②:ベージュ × ホワイト(やわらかなトーンペア) ベージュセラミック×PGダイヤ リング(品番:20082225)は、落ち着いたニュアンスカラーが特徴。ホワイトとの組み合わせでは、白×ベージュの柔らかなコントラストが生まれ、ナチュラルな雰囲気のカップルにぴったりです。 ※ 品番20082225は現在ウェブページ準備中です。在庫・詳細についてはお店まで直接お問い合わせください。 組み合わせ③:同カラー×異サイズ(シンプルなお揃い) 同じカラーを選びながら、リングの幅やサイズを変えることでさりげないペア感を演出するスタイルもあります。たとえばカプチーノカラーのリングを、男性は幅広め・女性はスリムなサイズで揃えると、並べたときにしっかり「ペア」と分かりつつ、個々に着けていても違和感がありません。さりげないペアリングを求めるカップルに支持されているスタイルです。 記念日に選びたいD.Icon 交際記念日に... 続きを読む...
セラミック×ゴールドの大人カジュアル。ダミアーニ D.Iconリング
2026年07月19日
セラミック×ゴールドの大人カジュアル。ダミアーニ D.Iconリング
「ダミアーニは好きだけど、ベルエポックのフォーマル感は普段使いにはちょっと......」そんな方に選ばれているのが、ダミアーニ D.Icon(ディーアイコン)コレクションです。 セラミック×ゴールドの異素材コンビネーションで、ハイジュエリーの品格はそのままに、カジュアルに身につけられるのがD.Iconの魅力。 この記事では、D.Iconのデザインの秘密から豊富なセラミックカラーの選び方、ベルエポックとの違い、そしてHARADAでお取り扱い中の全5点の一覧まで、正規取扱店のスタッフ目線で詳しくご案内します。 D.Iconとは?ドラジェをモチーフにしたダミアーニの新しい表現 D.Iconのデザインモチーフは、イタリアの伝統菓子「ドラジェ」。アーモンドを砂糖でコーティングした、コロンとした丸いフォルムのお菓子です。結婚式やお祝いの席で配られるドラジェは、イタリアでは「幸福のシンボル」として親しまれています。 そのドラジェの丸みを帯びたシルエットに、ダミアーニの頭文字「D」をかたどったデザインを組み合わせたのがD.Iconです。 【D.Iconの特徴】 セラミック×ゴールドの異素材ミックスハイテクセラミックの軽さと耐久性に、ゴールドの華やかさをプラス。従来のジュエリーにはないモダンな質感が生まれます 小粒ダイヤモンドのさりげない輝きD字の中央に配されたダイヤモンドが、控えめながらも確かな存在感を放ちます ポップなのに上品カジュアルウォッチ感覚で身につけられるデザインでありながら、ダミアーニの職人技が随所に息づいています。 セラミックカラーの特徴比較|あなたに似合うカラーは? D.Iconの大きな魅力のひとつが、豊富なセラミックカラー展開です。同じリングでもカラーによって印象がガラリと変わるため、自分のスタイルに合った色を選ぶ楽しさがあります。 カラー 印象 合わせやすい服装 こんな方におすすめ ホワイト 清潔感・爽やか・上品 白・ベージュ・パステル系 万能カラーを求める方。初めてのD.Iconに ブラック モード・クール・知的 モノトーン・ダークトーン 甘さを抑えたい方。男性にも人気 カプチーノ 温かみ・こなれ感・ニュアンス ブラウン・テラコッタ・アースカラー トレンド感を取り入れたい方。肌なじみの良さを重視 ピンク... 続きを読む...
ブシュロン セルパンボエム 新作12点 ― オニキスとゴールドが見せる、光と影の二面性
2026年07月19日
ブシュロン セルパンボエム 新作12点 ― オニキスとゴールドが見せる、光と影の二面性
ふと耳元や指先に視線が落ちる瞬間、そこに「自分の物語」を感じさせてくれるジュエリーがあります。ブシュロンのアイコンコレクション「セルパンボエム」は、そうした一生に寄り添うジュエリーです。2026年5月、ブシュロンはこの歴史あるコレクションから、新作12点を発表しました。内訳はブラックオニキスを主役にした5点、ゴールドのみで仕上げた3点、オニキスとゴールドを組み合わせた4点です。きらめくゴールドの光と、深く澄んだオニキスの影。そのふたつが一本のしなやかな曲線にまとまる様は、まるで自分の内側にある相反する感情を、そっと肯定してくれるかのようです。新作の世界観を辿りながら、HARADAでお取り扱いのある新作7点を、実際の品番とともに丁寧にご紹介いたします。 1968年から続く「セルパンボエム」とは。蛇のモチーフが伝える物語 ブシュロンは1858年、創業者フレデリック・ブシュロンによってパリで誕生しました。1893年にはハイジュエラーとして初めてヴァンドーム広場26番地に居を構え、以来、王侯貴族や芸術家、現代のスター達まで、時代の主役たちを彩り続けてきたメゾンです。ヴァンドームの"はじまりの一軒"として、ブシュロンは今もハイジュエリーの歴史そのものを背負っています。 そんなブシュロンが1968年にメゾンのアトリエで生み出したのが、後に「セルパンボエム」と呼ばれるペアシェイプドロップのモチーフでした。自由の気風が高まる時代のなかで誕生したこの意匠は、半世紀以上の時を経てなお、ブシュロンのアイコンとして輝き続けています。 「セルパン」はフランス語で"蛇"を意味し、古来より生命力、永遠、そして導きの象徴とされてきました。蛇が脱皮を繰り返しながら姿を変えていくように、人もまた、節目ごとに少しずつ自分を更新していきます。セルパンボエムが多くの女性に愛されてきた理由には、こうした"生まれ変わり"や"次の自分へ"という、静かな祈りに似た感覚が重ねられてきたからかもしれません。 セルパンボエムの象徴は、ペアシェイプドロップのモチーフ。リングやペンダント、ブレスレットへと姿を変えながらも、その優美な輪郭はコレクション全体に受け継がれています。 光と影が重なり合う、2026年の新しいセルパンボエム 2026年5月7日、ブシュロンはセルパンボエムの新作12点を発表しました。ブラックオニキスを主役にした5点、ミラーポリッシュのゴールドのみで仕上げたペンダント・イヤリング・リングの3点、そしてオニキスとゴールドを組み合わせた4点という構成です。コレクションのメインメッセージとして掲げられたのは「Shadow and Light(影と光)」。着想の源になったのは、影が光を浮かび上がらせ、光が影を深くする日食のひとときだといいます。今回のオニキスにはファセット(多面のカット)が施され、面ごとに光を跳ね返すことで黒の強さが引き出されました。ミラーポリッシュのゴールドの輝きと並ぶことで、ジュエリーが一気に"奥行きのある表情"を持ちはじめます。 ラインナップはネックレス、リング、ピアス、ブレスレット、ペンダント、ウォッチ、ブローチまでカテゴリーを横断する構成。それぞれのアイテムで、ペアシェイプドロップの内側にオニキスがセットされる手法や、ゴールドのフォルムがオニキスを縁取るように仕上げられた手法など、複数のアプローチで「光と影の二面性」が表現されています。きらめくシーンと、静けさが似合うシーン。そんな、光と影。相反する表情を一つのジュエリーに閉じ込めたような新作は、その日の気分や装いによって異なる魅力を見せてくれます。 ブシュロンのアイコンが、新しい色を纏う。そのこと自体が、長く愛するコレクションを持つ楽しみの真骨頂です。新作12点は、これからセルパンボエムを迎える方にも、すでに愛用されている方にとっても、コレクションの語りを一段豊かにしてくれる存在となるでしょう。 なお、新作12点については、2026年5月7日にブシュロン本国より発表された情報を基にご紹介しております。各品番の在庫やお取り寄せ状況については、別途お気軽にお問い合わせくださいませ。 ブラックオニキスという素材が生む、"奥行き"のある表情 オニキスは、古代エジプトやローマの時代から"魔除けの石"として用いられてきた歴史を持つ、黒系を代表する宝石のひとつです。光をほとんど通さないため、深く均一な漆黒に見えるのが石そのものの持ち味。落ち着いた静けさが、オニキスの長く愛されてきた理由です。 今回の新作では、その黒にファセット(多面のカット)を施すという手法がとられました。面のひとつひとつが光を受けて、静かな黒に鋭さが加わります。石の色は変えずに、カットだけで表情を変えてみせる。そんなメゾンの手つきが感じられる一点です。 セルパンボエムにはこれまでにも、ホワイトマザーオブパール、ロードライトガーネット、マラカイト、アクアプレーズ、ピンククォーツといったカラーストーンが用いられてきました。白・赤・緑・青・桃と、どれもメゾンらしい上品な発色を選び抜いた色たちですが、今回新たに加わるオニキスの"黒"は、この色彩の連なりに「影」というもう一つの軸を与えてくれます。 たとえばホワイトマザーオブパールが光をやさしく集める "朝のジュエリー" だとすれば、オニキスは光を抱きしめて静かに灯す"夜のジュエリー"。同じセルパンボエムのフォルムでありながら、選ぶ色によってまったく異なる感情と寄り添ってくれます。セルパンボエムのコレクション全体をとおして、ゴールドのカラーによって纏う印象は大きく変わります。ホワイトゴールドなら凛とした透明感、イエローゴールドなら穏やかな温もり、ピンクゴールドならやわらかなロマンティックさ。同じペアシェイプドロップが、ゴールドの色ひとつでまったく異なる表情を見せてくれます。 オニキス×ゴールドの新作4点|「影と光」を身につける ここからは、HARADAでお取り扱いのある新作をご紹介いたします。まずは今回の主役、ブラックオニキスを用いた4点から。深く澄んだ黒とイエローゴールドのコントラストで、「Shadow and Light(影と光)」というコレクションのメッセージを、そのまま楽しめるラインナップです。 セルパンボエム リング スモール オニキス JRG02968 は、オニキスとイエローゴールド、たったふたつの要素だけで成り立つ潔い一粒リング。あえてダイヤモンドを添えないぶん、石そのものの静けさとゴールドのあたたかみがまっすぐに引き立ちます。指先をきりりと引き締めながら、どこか落ち着いた品をたたえる、ふだん使いにもうれしい一本です。... 続きを読む...
王冠を身に着ける贅沢。ダミアーニ ベル エポック クラウン
2026年07月19日
王冠を身に着ける贅沢。ダミアーニ ベル エポック クラウン
「ベルエポックのClassicは素敵だけど、もう少し特別感のあるものが欲しい」「記念日にふさわしい、ずっと大切にできるジュエリーを探している」そんな方にぜひ知っていただきたいのが、ベルエポック クラウン(Belle Epoque Crown) です。 ベルエポック クラウンとは?王冠から着想した、シャープなクロス ダミアーニのアイコンであるベルエポックのクロスモチーフを、王冠から着想したかたちに仕立てたデザイン。クロスの腕の先が尖り、角度がつくことで、輪郭がぐっとシャープになりました。王冠の飾りが別に付いているわけではなく、十字そのものの形が変わっているのがクラウンです。端正さはそのままに、「さりげなく、でも確かに特別」な一本になっています。 このコレクションが選ばれる理由のひとつが、「節目のジュエリー」としての立ち位置。昇進祝い、結婚記念日、自分へのご褒美。人生の大切な場面で「この先ずっと身につけていけるもの」を探している方が、最後にたどりつく一本です。ダミアーニがこのクロスに掲げた言葉は「Crowning Glory(最高の栄誉)」。威厳と勝利を映したかたちは、身につけるたびにその日の記憶を呼び戻してくれます。 Classic vs Crown|どちらを選ぶ?違いを徹底比較 ベルエポックを検討するとき、多くの方がぶつかる壁——それが「ClassicとCrownの違い」。同じコレクションでありながら、価格帯はクラウンのほうが比較的高く、デザインの方向性もはっきり分かれます。 比較項目 Classic Crown モチーフ クロス(十字架)。太い外枠に、もう一回り小さい十字が重なる二重構造 クロス(十字架)。輪郭を線でかたどり、腕の先が尖ったシャープな形 デザインの印象 端正・ミニマル・さりげない 華やか・装飾的・存在感がある サイズ展開 XXS / XS / S /... 続きを読む...
イエローゴールドとローズゴールド。ショパールで選ぶならどちら?
2026年07月18日
イエローゴールドとローズゴールド。ショパールで選ぶならどちら?
ゴールドは一色じゃない。あなたに似合うのは? Chopard(ショパール)のジュエリーを選ぶとき、デザインの次に迷うのが「ゴールドの色味」。同じアイスキューブでも、イエローゴールドとローズゴールドでは印象がガラリと変わります。「どちらが自分に合うか分からない」という声にお応えして、ショパールのイエローゴールドとローズゴールドを徹底比較します。 二つのゴールドの特性 18Kイエローゴールドは、金75%に銀と銅を配合した合金。金本来の暖かな黄色味を最も感じられる、クラシカルなゴールドです。18Kローズゴールドは、金75%に銅の比率を高めた合金。ピンクがかった温かな色味が特徴で、「ピンクゴールド」とも呼ばれます。 ショパールのエシカルゴールドは、どちらの色味でも同じ倫理的な調達基準をクリアしています。色味の違いは合金の配合比率によるもので、品質に差はありません。 印象の違いを検証 イエローゴールド:クラシカルで華やか イエローゴールドは「ゴールド」と聞いて誰もが最初に思い浮かべる色。富と成功の象徴とも言える、堂々とした華やかさがあります。太陽の光の下で最も美しく輝き、暖色系の服装(ベージュ、ブラウン、マスタード)との相性は抜群。 ローズゴールド:モダンでフェミニン ローズゴールドは近年特に人気の高い色味。柔らかなピンク味が肌に自然に溶け込み、フェミニンでモダンな印象を与えます。どんな肌色にも馴染みやすく、特に日本人の肌との相性が良いとされています。寒色系の服装(ネイビー、グレー、ブラック)にも温かみを添えてくれます。 パーソナルカラーで選ぶ イエベ(イエローベース)の方には、イエローゴールドが特に映えます。肌の黄味とゴールドの黄味が調和し、健康的で華やかな印象に。ブルベ(ブルーベース)の方には、ローズゴールドのピンク味が肌の透明感を引き立てます。ただし、これはあくまで傾向。最終的には「好き」の気持ちが一番大切です。 おすすめアイテム アイスキューブ リング、イエローゴールド、ダイヤモンド(827702-0229) イエローゴールドの温かな色味にダイヤモンドが輝くクラシカルな一本。幾何学パターンのシャープさとイエローゴールドの華やかさが共存し、指先に堂々とした存在感を放ちます。「ゴールドジュエリーの王道」を求める方に。 アイスキューブ リング、ローズゴールド、ダイヤモンド(827702-5229) ローズゴールドの柔らかな色味とダイヤモンドの組み合わせ。同じデザインでもイエローゴールドとはまったく異なる印象で、よりモダンでフェミニンな表情に。肌に溶け込むような自然な輝きは、毎日着けたくなる心地よさです。 よくある質問 Q. イエローゴールドとローズゴールドを混ぜて着けてもいい? 混ぜるのは少し慣れてから挑戦する組み合わせともいえますが、もちろんOKです。ただし、初心者は同じ色味で統一する方がまとまりやすいでしょう。慣れてきたら、あえて異なる色味を組み合わせて個性を表現してみてください。 Q. どちらが変色しにくい? どちらも18Kゴールドとしての耐久性に大きな差はなく、日常使いで気になるほどの違いはありません。ローズゴールドは銅の比率が高い分、わずかに酸化しやすい傾向がありますが、通常の使用では問題ありません。定期的なケアで、どちらも美しい状態を保てます。 Q. 両方持つなら、何と何の組み合わせ? リングをローズゴールド、ネックレスをイエローゴールドにする(またはその逆)がおすすめ。身体の上と下で色を変えることで、メリハリのあるコーディネートが完成します。 色を選ぶ、自分を知る... 続きを読む...
アイスキューブ×ハッピーハート、ミックスコーデが最高に楽しい!
2026年07月18日
アイスキューブとハッピーハート。ショパールだから叶うミックススタイル
「幾何学」と「ハート」、対照的な二つを纏う楽しさ アイスキューブの直線的で知的な幾何学パターンと、ハッピーハートの曲線的で愛らしいハートモチーフ。一見、正反対のデザインに思えるこの二つのコレクションですが、同じChopard(ショパール)の血統を持つからこそ、組み合わせたときに不思議な調和が生まれます。 「全身を同じコレクションで揃える」のも素敵ですが、異なるコレクションをミックスすることで、より個性的で奥行きのあるスタイリングが完成します。ここでは、アイスキューブとハッピーハートの「ミックスコーディネート」の楽しみ方をご紹介します。 なぜミックスが美しいのか ファッションの世界では「コントラスト」が美しさを生むことはよく知られています。マスキュリンとフェミニン、ハードとソフト。対照的な要素を組み合わせることで、単一では生まれない緊張感と奥行きが生まれるのです。 アイスキューブの「理性」とハッピーハートの「感性」。この二つを同時に纏うことは、あなたの中にある多面性を表現すること。仕事では論理的で知的、でも本当は愛情深く感性豊か。その両面を、ジュエリーで同時に語ることができるのです。どちらもショパールならではの美意識とエシカルゴールドを共有するからこそ、異なるデザインでありながら自然な調和が生まれます。 ミックススタイルの取り入れ方 指先×胸元のコントラスト アイスキューブのリングを右手に、ハッピーハートのペンダントを胸元へ。手元の知的な幾何学と、首元の愛らしいハート。この対比が、全身のバランスに絶妙なメリハリを生み出します。 耳元×手首の対比 アイスキューブのスタッドピアスに、ハッピーハートのバングルを合わせるスタイルもおすすめ。顔周りはシャープに、手元は柔らかく。視線が移動するたびに異なるテイストが現れ、あなたの多面的な魅力を表現できます。 ゴールドカラーで統一する 異なるコレクションを合わせる際の鉄則は、ゴールドの色味を揃えること。ローズゴールド同士なら、デザインが異なっても色の統一感がコーディネートをまとめてくれます。ホワイトゴールド同士、イエローゴールド同士でも同様です。 おすすめアイテム アイスキューブ リング、ローズゴールド(829834-5010) ミックスコーディネートのベースとして最適なアイスキューブ リング。ローズゴールドの温かみが、ハッピーハートのローズゴールドアイテムとの統一感を生み出します。幾何学パターンの端正さが、手元に知的な印象を添え、胸元のハッピーハートのフェミニンさとの美しいコントラストを実現します。 ハッピーハート ペンダント、ローズゴールド、ダイヤモンド、マザーオブパール(797482-5301) マザーオブパールの虹色の光沢がローズゴールドのハートに宿るペンダント。上記のアイスキューブ リングと合わせれば、「手元の幾何学×胸元のハート」というバランスのよいミックスコーディネートが完成。マザーオブパールの穏やかな輝きは、アイスキューブのシャープさを優しく中和してくれます。 よくある質問 Q. 異なるコレクションを合わせるのはマナー違反? まったく問題ありません。同じメゾンの異なるコレクションを合わせることで、ブランドの世界観をより深く楽しめます。 Q. 三つ以上のコレクションを混ぜても大丈夫? 可能ですが、2コレクションのミックスが最もバランスが良いです。三つ以上になると統一感が薄れがち。まずはアイスキューブとハッピーハートの二つから始めてみてください。 Q.... 続きを読む...
ラピスラズリの知的なネイビー|ハッピーハート限定カラーに注目
2026年07月17日
ラピスラズリの知的なネイビー|ハッピーハート限定カラーに注目
夜空を閉じ込めた、深い青の宝石 ラピスラズリ。その深い藍色は、古代メソポタミアの時代から「天空の石」として崇められてきました。中世ヨーロッパでは、この石を砕いて作った顔料「ウルトラマリン」が、聖母マリアの衣を彩るために使われたことでも知られます。Chopard(ショパール)のハッピーハート ペンダントにラピスラズリが加わると、知的で深みのあるネイビーブルーが宿ります。 オニキスの黒ともターコイズの青とも異なる、ラピスラズリだけが持つ「品格のある青」。ハッピーハート コレクションの中でも特に知的で落ち着いた印象を与えるカラーストーンです。 ラピスラズリという選択の奥深さ ショパールは1860年にスイスで創業したメゾン。ハッピーハート コレクションのカラーストーンバリエーションの中で、ラピスラズリは特にユニークなポジションにあります。 マザーオブパールの「万人に好かれる穏やかさ」とも、カーネリアンの「情熱的なエネルギー」とも異なる、ラピスラズリの「知的な深み」。ラピスラズリは、流行よりも自分らしい価値観を大切にしたい方から支持されることの多い石です。ラピスラズリを選ぶこと自体が、ひとつの自己表現なのです。ローズゴールドとラピスラズリの組み合わせは、温かさと知性が共存する稀有な美しさを生み出します。 ラピスラズリの美しさを紐解く 金色の粒子「パイライト」 ラピスラズリの表面をよく見ると、ところどころに金色の粒子が散りばめられているのが分かります。これはパイライト(黄鉄鉱)と呼ばれる鉱物で、まるで夜空に浮かぶ星のよう。この自然が生み出したゴールドの粒子が、ローズゴールドのフレームと共鳴し、唯一無二の美しさを創り出します。 知性を映すネイビー ネイビーは「知性」「信頼」「品格」を象徴する色。ビジネスシーンでネイビースーツが重用されるのもそのため。ラピスラズリのネイビーを身につけることは、それらの印象を自然に纏うこと。会議でも、ディナーでも、「落ち着いた知性」を演出してくれます。 季節を選ばない深み ターコイズが「夏の青」だとすれば、ラピスラズリは「すべての季節の青」。深みのあるネイビーは、春の明るい装いにアクセントを加え、秋冬のダークトーンには自然に溶け込みます。オールシーズン活躍する、実用性の高いカラーストーンです。 おすすめアイテム ショパール ハッピー ハートネックレス、ラピスラズリ(797482-5501) ローズゴールドのハートフレームに深いネイビーのラピスラズリを配した、知性と美を兼ね備えたネックレス。ダイヤモンドがフレームに輝きを添え、ラピスラズリの深い青をいっそう引き立てます。ネイビーのジャケットの上でもクリーム色のニットの上でも映える万能さ。「人と被らない」個性的な選択でありながら、品の良さは文句なし。本物を知る大人のための、知的なハッピーハートです。 よくある質問 Q. ラピスラズリは傷つきやすい? ラピスラズリは、ダイヤモンドやサファイアに比べると硬度が高くない石です。日常使いは問題ありませんが、他のジュエリーとの接触や強い衝撃には注意が必要。保管時は個別の袋やケースに入れてください。 Q. ラピスラズリの色は経年変化する? ラピスラズリは比較的安定した石ですが、直射日光や化学薬品の長期的な影響で色味が変わる可能性はあります。適切に保管し、使用後に軽く拭く習慣をつければ、深いネイビーの美しさが保たれます。 Q. ラピスラズリは運気を高める?... 続きを読む...
夏を彩るターコイズ。ショパール「ハッピーハート」の鮮やかなブルー
2026年07月17日
夏を彩るターコイズ。ショパール「ハッピーハート」の鮮やかなブルー
南仏の空を、胸元へ ターコイズブルー。その鮮やかな青緑は、地中海の海、南仏の空、エキゾチックなリゾートを思わせる色。Chopard(ショパール)のハッピーハート ペンダントにターコイズストーンが加わると、いつもの装いに一瞬でバカンスの空気が吹き込まれます。 オニキスの黒、マザーオブパールの虹色、カーネリアンの赤。ハッピーハートのカラーストーンの中でも、ターコイズはひときわ鮮やかで、ひときわ個性的。「色で冒険したい」「いつもと違う自分を表現したい」という方に、最もおすすめしたい一石です。 ターコイズが愛され続ける理由 ターコイズは古代エジプトの時代から「守護の石」「旅のお守り」として珍重されてきた歴史ある宝石。ネイティブアメリカンの文化でも「空の石」として特別な意味を持ちます。 ショパールのハッピーハート コレクションにターコイズが加わることで、ヨーロッパの洗練とオリエンタルな神秘が融合した独特の世界観が生まれます。ローズゴールドのハートフレームに映えるターコイズの鮮やかなブルー。その美しいコントラストが、ハッピーハートならではの華やかさを引き立てます。エシカルゴールドと天然ターコイズを組み合わせた、ショパールらしい上質な一本です。 ターコイズブルーの着こなし ホワイトとの相性 ターコイズブルーが最も映えるのは、白い装いの上。白いブラウス、白いワンピース、白いTシャツ。どんな白とも鮮やかなコントラストを生み出し、胸元へ視線を集めます。夏のリゾートスタイルには、これ以上ない組み合わせです。 ネイビーとの調和 同系色のネイビーと合わせると、ターコイズはより深みのある印象に。オフィスのネイビースーツにターコイズのハッピーハートを一点。知的な印象を保ちながら、さりげない色の冒険を楽しめます。 ベージュとのソフトな共演 ベージュやキャメルとターコイズの組み合わせは、アースカラーとスカイカラーの対比。自然界の配色そのもので、柔らかく心地よいバランスが生まれます。秋のニットスタイルにも、ターコイズの鮮やかさを一滴。 夏の胸元を彩るおすすめモデル ハッピーハート ペンダント、ローズゴールド、ダイヤモンド、ターコイズストーン(797482-5401) ローズゴールドの大きなハートに鮮やかなターコイズストーンをセットし、寄り添う小さなハートのなかで0.05ctのムービングダイヤモンドが揺れて輝く、コレクションの中でもひときわ目を引くモデル。ターコイズの青緑とローズゴールドのピンク、ダイヤモンドの白という三色のハーモニーが胸元で奏でられます。「いつものジュエリーに飽きた」という方に、新しい扉を開いてくれる一品。一目見たら忘れられない、強い印象を残すペンダントです。 よくある質問 Q. ターコイズは変色しますか? 天然のターコイズストーンは、化粧品や汗、直射日光の影響で色味が変化する可能性があります。使用後は柔らかい布で拭き、直射日光を避けて保管してください。適切なケアで、鮮やかなブルーを長く楽しめます。 Q. ターコイズは普段使いに向いている? 日常使いは可能ですが、衝撃や化学薬品には注意が必要です。香水やハンドクリームはジュエリーを外してからつける習慣を。少しだけ気を遣うことで、ターコイズの美しさを長く保てます。 Q. ターコイズと他のカラーストーンのハッピーハートを重ね付けしてもいい? 個性的なコーディネートとして楽しめます。ターコイズのペンダントにマザーオブパールのイヤリングを合わせれば、ブルーと虹色の美しいハーモニーに。ただし色の数が増えすぎないよう、2色程度に抑えるのがバランスのコツです。 色の冒険が、新しい自分を見つけてくれる... 続きを読む...
透明感あふれる淡緑を指に。モーブッサン ジョリ プチ ミノワ グリーンアメシスト
2026年07月16日
透明感あふれる淡緑を指に。モーブッサン ジョリ プチ ミノワ グリーンアメシスト
指先でほどけるような淡いグリーンを、ホワイトゴールドの白い光がそっと持ち上げる。モーブッサン Joli Petit Minois グリーンアメシスト リング(RI1297WGGAMDI)は、若葉の朝露を写し取ったような、透明感あふれるひと粒です。グランサンクの世界へ初めて足を踏み入れる一本としても、自然に選びやすい存在です。 Joli Petit Minois|可憐な小さな顔立ちを指にのせて 「可憐な小さな顔立ち」と訳せるJoli Petit Minois(ジョリ・プティ・ミノワ)は、色石を一つの顔として愛でるモーブッサン特有の擬人化のセンスから生まれました。色石を「顔」、フレームを輪郭、その周りに寄り添うダイヤモンドを「瞳の光」に見立てる。1827年創業以来、ヴァンドーム広場で感情を石に重ねてきたメゾンらしい、デザインに物語を編み込む手つきです。 Joli Petit Minoisの個性は、姉妹のPetit Visage d'Amourに比べて指先での見え方がひときわ軽やかな点。フォルムは小ぶりに、フレームは繊細に、色石は透けるように。声を張らない初々しさが、一族のなかで末妹のような立ち位置を際立たせます。 RI1297WGGAMDI|グリーンアメシストとホワイトゴールドが生む透明感 RI1297WGGAMDIは、K18ホワイトゴールドの台座にグリーンアメシストを主役として据え、その周囲を認定天然ダイヤモンドで囲うリングです。中央の淡緑が白い光に持ち上げられ、指の上で芽吹いたばかりの新葉のように見えてくる――そんな構図が、指に通した瞬間に立ち上がります。 グリーンアメシストの透き通る発色は、日本人の手の甲によく似合う色です。肌になじみながら、一段だけ清涼感を引き寄せる。フレームに留まる小粒のダイヤモンドは、角度を変えるたびに芯の通った輝きを返してきます。モーブッサンが用いるのは自社基準で選び抜かれた認定天然ダイヤモンドのみ。控えめな粒にもメゾンの審美眼が宿り、ホワイトゴールドの白、淡緑の透明感、ダイヤモンドのきらめきが重なり合うことで、初夏の朝の風のようなやわらかな一体感を指先に生み出します。 号数や寸法、サイズ直しの可否はお手元で実際にご確認いただくのが確実です。気になる点がございましたら、HARADA Jewelryまでお気軽にお問い合わせください。 グリーンアメシスト|淡緑をまとう、アメシスト一族の希少カラー アメシストといえば、2月の誕生石として知られる深い紫を思い浮かべる方が多いはずです。一方、グリーンアメシストは、その一族のなかでも淡いミントグリーンからセージグリーンに発色する希少なカラーバリエーション。深い紫を象徴とするアメシスト一族のなかで、ここまで透明感のあるグリーンを宿す石は限られています。淡い色合いの奥にも、アメシストならではの澄んだ透明感が静かに息づく――その繊細な対比が、このリングの個性を支えています。 Joli Petit Minoisには、淡藤色のローズ・ド・フランス、淡青のブルートパーズも揃いますが、グリーンは「春から初夏へ抜ける季節の色」をまとう唯一の一本。三色のなかでも、もっとも涼やかで草木を思わせる表情を見せます。 なぜ、このモーブッサンが選ばれるのか パリ五大宝飾「グランサンク」――カルティエ、ヴァンクリーフ&アーペル、ブシュロン、ショーメと並び、その一角に名を連ねるのがモーブッサンです。同じグランサンクのなかでも、ハイブランドのなかでは手の届きやすい価格帯でジュエリーを手にできるブランドは稀有な存在。さらに、素材には自社基準で選び抜かれた認定天然ダイヤモンドのみを用いるなど、品質への厳しいこだわりも貫いています。 グランサンクの世界へ踏み出す最初の一本として、検討しやすい位置にあります。RI1297WGGAMDIは、Joli... 続きを読む...
入学式・卒業式に合わせたい、ショパールのパール&ダイヤ
2026年07月16日
入学式・卒業式に合わせたい、ショパールのパール&ダイヤ
校門の前で、我が子とカメラに収まる一枚。主役はもちろん子どもで、母は少し控えめに寄り添うくらいがちょうどいい。それでも、耳元や胸元で静かな光が灯っていると、写真に残る「その日の母」の表情は不思議と変わります。 節目の日に静かに寄り添う、ショパールのパール&ダイヤを3点ご紹介します。 人生の節目にふさわしい、控えめで確かな輝き セレモニーでのジュエリーは、主張しすぎないことが何より大切です。華美に飾り立てるのではなく、装い全体をふわりと格上げしてくれるような存在。式典の写真を何年後かに見返したとき、「ちゃんとした母」でいられたと思える一片の光があれば十分なのだと思います。 スイス・ジュネーブを本拠地とするショパールは、1860年創業のハイジュエリーメゾン。中でも1976年に誕生したハッピーダイヤモンドは、2枚のサファイアガラスの間でダイヤモンドが自由に動き回る名作コレクション。留めつけられていないダイヤが、身につけた人の動きに合わせてくるくると踊る様は、人生が新しい方向へ動き出す瞬間への祝福のようでもあります。卒業と入学——ひとつの扉を閉じて、次の扉を開く節目の日に、止まらず動き続けるダイヤを連れて行く。そんな物語まで、このコレクションには重なって見えてきます。 ダイヤの輝きを耳元に ― 83A017-1401 耳元にふさわしいのが、ハッピーダイヤモンド アイコン ラウンドピアス(品番: 83A017-1401)。18Kホワイトゴールドの円形モチーフの中にダイヤモンドが閉じ込められ、顔を動かすたびにちらちらと光ります。円は、終わりと始まりをひとつにつなぐ形。卒業の区切りにも、入学の始まりにも、同じ一対で自然に寄り添えるのはこの形だからこそ。 耳元の輝きは、写真に残るときレフ板のように働きます。ホワイトゴールドの繊細な白とダイヤの光が、ネイビーやブラックを重たく見せず、ベージュ系スーツには凛とした芯を通してくれる。派手ではないのに、なぜか表情が整って見える——そんな一対です。 式典のあとは食事会や謝恩会へ、その後はオフィスのきれいめなワンピースにも。ジャケットスタイルの耳元にひとつ光が灯るだけで、日常の装いにも品のある華やぎが加わります。セレモニーの一日だけで終わらず、長く愛用できるダイヤモンドピアスです。 胸元を彩る、やわらかなパールの光 ― 79A075-5301 胸元で選びたいのは、ハッピーハート マザーオブパール ネックレス(品番:79A075-5301)。マザーオブパール(白蝶貝)は真珠を生む貝の内側の層で、真珠と同じルーツを持つ素材です。パールほど主張せず、それでいて真珠層ならではのやさしい虹色の光をたたえ、フォーマルな装いにも自然になじむ上品な存在感を添えてくれます。 モチーフはハート。その内側では、動くダイヤモンドがひとつ軽やかに輝きます。ハッピーダイヤモンドの世界観をやわらかなかたちに落とし込んだ、ハッピーハートシリーズを代表するデザインです。子を思う母の気持ちが、言葉ではなく胸元の小さな光にそっと重なる――そんな身につけ方ができます。 鎖骨の少し下におさまるチェーン丈は、スタンドカラーのブラウスにもVネックのワンピースにも馴染む中庸のバランス。入学式の華やかさにも卒業式の落ち着いたトーンにも、どちらにも寄り添います。迷ったらまずこの一本、と言える懐の深さです。 式典のあとも、ランチ会や仕事先への挨拶、友人との小さなお祝いの席まで。「きちんとして見せたい日」に自然と手が伸びる一本です。 節目のあとも寄り添う一本 ― 81A083-5301 もう一歩踏み込んだ選択肢が、ハッピーハートウイング ロングネックレス(品番: 81A083-5301)。少し長めに垂れるロング丈は縦のラインを美しく見せ、フォーマルジャケットの内側やVネックワンピースにすらりとした印象を与えます。 式典の本番は79A075-5301のショートで、二次会ではこのロングに掛け替える——そんな表情の切り替えも楽しめます。「節目のために買う」のではなく、「節目のあとも長く付き合う」。そう考えられる一本です。... 続きを読む...