同じ「ゴールド」でも、まるで別のジュエリーに
ブシュロンのジュエリーを選ぶとき、デザインの次に迷うのが「ゴールドの色」。イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド。同じキャトルでも、同じセルパンボエムでも、ゴールドの色が変わるだけで印象はがらりと変わります。
「どの色が自分に合うのかわからない」「失敗したくない」。そんな不安は当然のこと。でも、安心してください。
ゴールドの選び方には、ちゃんとした判断基準があります。肌色、ワードローブ、手持ちのジュエリー。3つの視点から、あなたに似合うゴールドを見つけましょう。
ブシュロンと金の深い関係
BOUCHERON(ブシュロン)は1858年にパリで創業したグランサンクのひとつ。160年以上、金という素材と向き合い続けてきたメゾンです。
創業者フレデリック・ブシュロンが1893年にヴァンドーム広場26番地へ本店を構えたのは、「最も光が美しい場所」を選んだから。光への追求は、金の色味へのこだわりにも通じています。
ブシュロンの18Kゴールドは、純金75%に銀や銅、パラジウムなどの合金を配合して色味を調整したもの。配合の微妙な違いが、イエロー、ホワイト、ピンクの三つの表情を生み出します。
メゾンが長年かけて追求してきた「理想の金色」は、他ブランドの同じ素材名とも微妙に異なる、ブシュロンならではの色味。その違いを知ることが、ゴールド選びの第一歩です。
3つのゴールドの個性

イエローゴールド:温かみと生命力
最もクラシックなゴールド。太陽のような温かみが肌を健康的に見せてくれます。ブシュロンのイエローゴールドは、派手すぎず、くすみすぎず、日本人の肌色に馴染む絶妙なトーンです。
キャトル クラシックのマルチカラーでは、ホワイトやピンクのゴールド、ブラウンPVDとの対比で温かさが一層際立ちます。セルパンボエムでは、蛇の守護力に「生命力」が加わり、お守りとしての力がより強く感じられる色味です。
ホワイトゴールド:凛とした知性
プラチナに似た白い輝きを持ちながら、18Kゴールドならではの温かみが微かに残るホワイトゴールド。キャトル ホワイトエディションは全体をホワイトゴールドで統一し、4層テクスチャーの陰影だけで魅せる、ストイックな美しさです。
セルパンボエムのホワイトゴールドモデルは、涙型モチーフに涼やかな品格を与え、ダイヤモンドの輝きを際立たせます。モダンで都会的な印象を求める方にしっくりくるゴールドです。
ピンクゴールド:柔らかなフェミニニティ
銅の配合比率を高めて生まれるピンクゴールドは、肌に馴染む柔らかなロゼ色が特徴。ブシュロンでは、セルパンボエムのピンクゴールドモデルが、ダイヤモンドと重なって甘すぎない大人のフェミニニティを表現します。
日本人女性に最も人気の高い色味で、「肌が一番きれいに見える」という声が多いのもピンクゴールドです。
肌色で選ぶゴールド

イエローベース(暖色系の肌)の方
手首の内側の血管が緑っぽく見える方、日焼けすると小麦色になりやすい方。イエローゴールドやピンクゴールドが肌の温かみと調和しやすいタイプ。特にイエローゴールドは、肌と一体化するような自然な美しさを生みます。
ブルーベース(寒色系の肌)の方
手首の内側の血管が青っぽく見える方、日焼けすると赤くなりやすい方。ホワイトゴールドが肌のトーンに合いやすく、凛とした輝きが顔色を明るく見せてくれます。
ピンクゴールドも、ブルーベースの方の肌にほんのりと血色感を加えてくれるのでおすすめです。
ニュートラル(中間)の方
どちらの特徴も持つニュートラルタイプの方は、三色すべてが馴染む恵まれた肌色。キャトル クラシックのようなマルチカラー(イエロー・ホワイト・ピンクの3色ゴールドとブラウンPVD)は、まさにニュートラルタイプのための存在です。
複数の色のゴールドが同時に映えるのは、このタイプならではの強みです。
ゴールドの色を楽しむおすすめアイテム
キャトル クラシック リング スモール(JRG00290)

イエロー・ホワイト・ピンクの3色ゴールドとブラウンPVDを重ねたマルチカラーが一本で楽しめる、キャトルの代名詞。「複数の色を試せる」という意味で、ゴールドの色選びに迷う方の最適解でもあります。
この一本を試着して、どの色のゴールドが自分の肌により映えるかを確認するのも賢い方法です。
キャトル ラディアント ダイヤモンド リング スモール(JRG02487)

イエローゴールドとホワイトゴールドの組み合わせにダイヤモンドを加えた、ラディアントエディション。「温かさ」と「凛々しさ」を一本で堪能でき、ダイヤモンドの輝きがどちらのゴールドにも華やかさを添えます。
イエローとホワイト、二色のゴールドを同時に味わうなら、このモデルが最適です。
よくある質問
Q. ゴールドの色は変色する?
18Kイエローゴールドとピンクゴールドは、経年で多少の色味の変化が起こることがあります。ただし「劣化」ではなく「味わい」の一種。正規店でのクリーニングや研磨で購入時の色味に戻すことも可能です。
ホワイトゴールドはロジウムコーティングが施され、経年で薄れると微かに温かみのある色が覗きます。再コーティングで元の白さに戻せます。
Q. 異なる色のゴールドを重ね付けしても良い?
重ね付けは、むしろ推奨です。ブシュロンのキャトル自体が、複数の色のゴールドを組み合わせて成り立つデザイン。異なるゴールドの組み合わせこそ、ブシュロンらしさそのものです。
ピンクゴールドのセルパンボエムと、イエロー・ホワイト・ピンクの3色ゴールドを持つキャトル クラシックを重ねれば、三色のゴールドが手元で共演する贅沢な景色が広がります。
Q. プラチナとホワイトゴールドの違いは?
プラチナは白金という独立した貴金属。ホワイトゴールドは、金にパラジウム等を配合した合金。見た目は似ていますが、プラチナの方が比重が重く、より白い光沢を持ちます。
ホワイトゴールドは18Kゴールドの温かみがわずかに残り、イエローゴールドやピンクゴールドとの重ね付けにも自然と馴染む利点があります。
あなたにいちばん似合う「金色」を見つけよう

イエロー、ホワイト、ピンク。3つのゴールドに正解も不正解もありません。あるのは、あなたの肌色と好みに最もフィットする「相性」だけ。
長い歴史の中で磨き上げられた三色のゴールドは、それぞれ固有の美しさを持ちながら、どれを選んでもメゾンの品格を確かに伝えてくれます。
似合うゴールドの色が見えてきたら、次はどのコレクションを選ぶか。キャトルやセルパンボエムなど、ブシュロンのコレクションごとの選び方もあわせてチェックしてみてくださいね。
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キャトル リングのサイズについて
キャトル リングは複数の異素材(ゴールド・PVD・セラミック)を溶接した構造のため、セルパンボエムなど他のコレクションとは異なり、購入後のサイズ直しができません。
スモールは0.5〜1号大きめ、ラージは1サイズ上を目安にお選びください。サイズに迷われた際は、HARADA Jewelryまでお気軽にご相談ください。
実物の雰囲気やサイズ感が気になる段階でも、LINEで質問するだけでかまいません。スタッフがお答えします。