錦戸亮、Numero TOKYO表紙を飾る ── ブシュロン「キャトル」が映す40歳の到達点

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錦戸亮、Numero TOKYO表紙を飾る ── ブシュロン「キャトル」が映す40歳の到達点

2025年4月28日に発売されたNumero TOKYO 2025年6月号特装版。その表紙に、ひときわ静かな目線でこちらを射抜く男がいた。俳優・錦戸亮さん。手元、首元、耳元、そして手首。4箇所に纏われていたのは、ブシュロンを代表するアイコンコレクション「キャトル」だった。

派手な装飾でも、目立つロゴでもない。構造そのものが語りかけてくる、4本のテクスチャーの重なり。40歳という節目に立った男が、雑誌史上最高峰のひとつに数えられるNumero TOKYOの表紙で選んだ装い。そこには、自分の人生と物の在り方を理解した大人だけが辿り着く感覚が静かに滲んでいた。

表紙という特別な瞬間に、彼が選んだ4つのテクスチャー

BOUCHERON ブシュロン キャトル クラシック リング ラージ JRG00257

Numero TOKYOは、フランスのファッション誌「Numéro」の日本版として知られる媒体だ。表紙はモード、アート、カルチャーが交差する場所であり、誰がどう写るかが業界の景色を変える瞬間でもある。錦戸さんが今回まとった特装版は、定期号と並行して限定的に流通する一冊。書店や限られたショップにしか並ばないという希少性が、誌面そのものの密度をさらに引き上げる。

表紙で錦戸さんが身につけていたのは、キャトルのネックレス、リング、バングル、イヤリング。同じコレクションを4種のアイテム形態でレイヤードする見せ方は、撮影者と本人、スタイリストの三者が「キャトル=4」というコレクション名と数のメッセージを意識した上で組み立てた構成と読める。

元・関ジャニ∞のメンバーとして音楽の最前線にいた頃の鋭さは、いまや別の輪郭を帯びている。俳優・ソロアーティストとしての奥行きに姿を変えた。その変化を、過剰に語らずに見せる装置として、キャトルはおそらく完璧な選択だった。

1858年、パリ・パレ・ロワイヤル ── ブシュロンの始まり

BOUCHERON ブシュロン キャトル クラシック バングル ハーフ JBT00980

ブシュロンの物語は、1858年のパリから始まる。創業者フレデリック・ブシュロンは、当時すでに宝飾の世界で頭角を現していた職人であり、誰よりも早く、ある場所に未来を見ていた。それがヴァンドーム広場だった。

ブシュロンは1893年、ヴァンドーム広場26番地に最初の店を構えたメゾンとして歴史に名を刻む。後に世界の名だたるジュエラーが軒を連ねることになるこの広場で、最初に旗を立てたのがブシュロンだったという事実は、メゾンの精神そのものを伝えている。流行の後ろを歩かない。先に立って、空気を作る側に回る。

その遺伝子を、現代の文脈で結晶化させたのが「キャトル」コレクションだった。誕生は2004年。クル ド パリ、グログラン、ダブル ゴドロン、ライン ダイヤモンド ── 4つの異なるテクスチャーを一本のリングに重ねるという構造的なアイデアは、ジュエリーの常識を静かに更新した。装飾でなく、構造で美を立ち上げる。これは、ブシュロンが150年以上かけて研いできた美意識の到達点のひとつだ。

4つのテクスチャーが意味するもの

BOUCHERON ブシュロン キャトル ラディアント ダイヤモンド リング ホワイトゴールド スモールJRG02486

キャトルを語るとき、どうしても外せないのが4つのテクスチャーの読み解きだ。

クル ド パリ ── ピラミッド型を密に並べた、パリの石畳を思わせる織模様。光を細かく弾いて、揺らぎながらも整っている。

グログラン ── 絹織物グログランのリブを金属で再現した一面。布の手触りを金で写し取るという発想そのものが、ブシュロンらしい。

ダブル ゴドロン ── 二列に並ぶ畝(うね)。建築の柱や、古典彫刻のディテールを思わせる、最も静かで男性的な面。

ライン ダイヤモンド ── 細く真っ直ぐに並ぶダイヤのパヴェセッティング。光の一本道。

この4つを、太さの違う輪が重なるように一本にまとめたのがキャトルだ。それぞれの面はまったく異なる性格を持ちながら、どれかが主張しすぎることもなく、互いを引き立て合う。男性の手元に乗ったとき、ただの装飾ではなく「構造美」として腰を据えるのは、この設計のおかげだ。

錦戸さんの撮影でも、4つの面はそれぞれ別の角度で光を返していた。指の動き、首の傾き、耳の影。位置を変えるたびに、別の表情を見せる。これはキャトルでなければ起きない現象だ。

エディションで選ぶ自分の温度感

BOUCHERON ブシュロン キャトル クラシック リング ラージ JRG00257

キャトルには現在、クラシック、ホワイト、ダブルホワイト、ブラック、ラディアント、ブルーといったエディションが揃う。HARADA Jewelry Onlineにはこれらに加えてグログランの在庫も並ぶ。色味、素材感、艶の引き方。微差に見えて、纏ったときの空気がまるで違う。男性が一本目、あるいは二本目を選ぶときの判断材料として、ここからピックアップしていく。

キャトル クラシック リング ラージ(JRG00257)

JRG00257 side

最もキャトルらしい、ゴールドの王道。4つのテクスチャーが3色のゴールドとブラウンPVDで表現され、面と面の境目がきれいに浮き上がる。ビジネスシーンで革靴と並ぶ存在感、休日のニットから覗く存在感。どの場面に出してもキャトルだとわかる、いわばコレクションの基準点になる一本。最初の一本に、これ以上ふさわしいものはない。


キャトル ブラック エディション リング ラージ(JRG01789)

BOUCHERON ブシュロン キャトル ブラック リング ラージ JRG01789

ブラックPVDの黒が、ゴールドのテクスチャーと組み合わさることで、艶と陰の振れ幅を一気に広げる。スーツの黒、白シャツのカフ、革のストラップ。モノクロームの装いに、もうひとつの黒として吸い込まれていく。重厚という言葉が安く感じる、もっと内向きの強さがある。


キャトル ホワイト エディション リング スモール(JRG01596)

BOUCHERON ブシュロン キャトル ホワイト リング スモール JRG01596

ホワイトセラミックの清潔感が、夏の白Tや麻のシャツを上品な記憶に変える。スモールサイズのため、男性が小指や薬指に着けたときの主張が控えめで、休日カジュアルにも溶けやすい。一本目をいきなりラージで攻めず、こちらから入る大人もいる。


キャトル ラディアント エディション ダイヤモンド リング スモール(JRG02486)

ホワイトゴールドに3モチーフとダイヤのラインが重なる、コレクション内でも特別な一本。節目の自分への贈り物、と言ったときに最初に浮かぶのはおそらくこれだ。光が動く。陰の中で動く。男性の手元にあると、不思議なくらい品が出る。


キャトル クラシック バングル ハーフ(JBT00980)

BOUCHERON ブシュロン キャトル クラシック バングル ハーフ JBT00980

シャツの袖からのぞく、ゴールドの一線。所作が引き締まる感覚は、腕時計とはまた違う種類のもの。リングが「指の表情」なら、バングルは「腕の構え」を整える存在だ。商談の握手、グラスを傾ける角度、ペンを取る瞬間。すべてが少しだけ変わる。


キャトル クラシック 2モチーフ タイネックレス(JCL00089)

JCL00089 flatlay

Vネックや開襟シャツの胸元へ沿わせると、肌の上に2モチーフがちょうど良い間隔で落ちてくる。錦戸さんが表紙で見せた首元の使い方は、この感覚に近い。鎖骨のくぼみを引き立てる、自然な重力。


重ね付けの作法 ── 錦戸亮さんのスタイルから読む

BOUCHERON ブシュロン キャトル クラシック シングル クリップイヤリング スモール JCO01473

ネックレス、イヤリング、リング、バングル。4箇所同時という見せ方は、ともすれば過剰に映りかねない。それを過剰にしなかったのは、すべてがキャトルという同じ言語で書かれていたからだ。

男性のジュエリー重ね付けで失敗が起きるのは、たいてい言語が混ざるとき。ロゴが違うブランドのチェーンに、別ブランドのリング、さらに別の文化圏のバングルが乗ると、装いが「目録」になる。同じコレクションで揃えると、不思議と引き算の方向に作用して、装い全体が静かになる。これがキャトル重ね付けの基本作法だ。

その上で、慣れてきた人にはエディションをミックスする楽しみが残る。たとえばクラシック(JRG00257)にブラック エディション(JRG01789)を重ねる。同じ4本構造のまま、艶と陰がずれた瞬間、指が一段奥行きを持つ。リングを2本重ねるなら、別エディションのスモール(JRG01596)と組み合わせて、ゴールド/ホワイト/ブラックの三和音にしてもいい。

サブ候補として、片耳のシングルクリップイヤリング(JCO01473/JCO01475)を一点だけ加えるのも、男性の重ね付けでは効く。耳元にワンポイントを加えるだけで、シャツの首回りが急に立体的になる。フープイヤリング(JCO01598)はもう少し攻めたい日に。




キャトルが映える着用シーン

JBT00934 closeup

仕事の節目に纏うリング

昇進、独立、上場。ある程度の年齢になると、節目は派手な祝賀ではなく、自分にだけわかる形でやってくる。誰にも告げず、左の薬指でも右の小指でもいい、自分が選んだ位置に一本のリングを置く。キャトル クラシック リング ラージ(JRG00257)が、その場所に静かに収まる。

ラージは存在感があるが、4つのテクスチャーが分散するため、近くで見るまでブランドはわからない。わかる人にだけわかる、というラグジュアリーの本来の在り方を地で行く一本だ。

パートナーとお揃いで重ねるバングル

キャトルがユニセックスである理由は、デザインに性別が組み込まれていないからだ。線の幅、面の構成、艶の引き方。そのどれもが、男性の腕にも女性の腕にも機能する。

たとえば、夫婦でクラシックのバングル ハーフ(JBT00980)と、1モチーフ バングル(JBT00934)を分け合う。手首の太さが違っても、それぞれの腕に乗ったときの収まり方が、同じコレクションだから揃う。記念日や旅行のたびに腕で再会する、という所有の仕方ができる。


ペンダント(JPN00547/JPN00681)でペアにする選択肢もある。スモール ペンダント(JPN00547)はパートナーへ、自分は2モチーフ タイネックレス(JCL00089)を首元に。サイズと存在感を変えながら、コレクションは揃える。同じものを2つ持つよりも、対の関係を作るほうが、ジュエリーは長く生きる。



結婚記念日・誕生日に

40代の節目は、自分から自分への贈り物としても、パートナーから受け取る贈り物としても、いちばん意味が深まる時期だ。20代の若さでも、60代の達観でもなく、まだ走っているけれど落ち着き始めた、という固有の温度がある。

ラディアント エディション ダイヤモンド リング スモール(JRG02486)は、その温度に合う。3モチーフに重なるダイヤのラインの華やかさが、決して若作りに見えない。男性の手元に乗ったときに、品の高さだけが残る。

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HARADA Jewelry Onlineで購入する理由

HARADA Jewelry Onlineは、創業90年以上のHARADAが運営する正規ジュエリーEC。ブシュロン正規取扱店として、本国基準のサービスをそのまま国内で受けられる。

最大100回まで無金利のショッピングローンが使えるので、月々5,500円からキャトルにも手が届く。サイズ直しが必要な場合の相談、刻印を入れたい場合の対応、ペアの組み合わせ提案など、店舗で相談できる体制も整っている。

オンラインで完結させるか、店舗で実際に手に取るか。買い方を自分で選べる安心感がある。

Q&A

Q1. 男性がジュエリーを着けるのは派手すぎませんか?

派手かどうかはアイテム次第だ。キャトルは構造で美を立ち上げる設計なので、面の主張は強くても、装い全体に対しては落ち着いて働く。ロゴが目立つアイテムや、石が大きく主張する形と違って、キャトルは「近くで見て初めてわかる」種類の存在感を持つ。40代男性が着けて違和感が出ない代表格だと考えていい。

Q2. キャトルはどのエディションから始めるのが良い?

迷ったらクラシック リング ラージ(JRG00257)。コレクションの基準点であり、どのコーディネートにも合う。少し控えめに入りたい場合はホワイト エディション スモール(JRG01596)。逆に最初から振り切りたい人は、ブラック エディション ラージ(JRG01789)か、ラディアント(JRG02486)。手の大きさ、普段の服装、目的の場面で選び分けたい。

Q3. リングのサイズは購入後に直せますか?

ブシュロンのキャトルは、構造上サイズ直しが難しいケースがある。エディションによっても可否が変わるため、購入前にHARADAスタッフへ相談するのが確実だ。サイズが微妙な場合は、まず店舗で実機を試着してから決めるのが安心できる。

Q4. 夫婦でお揃い・ペアにできるアイテムはありますか?

キャトルはユニセックス設計なので、ペアの選択肢が豊富だ。バングルなら、ハーフ(JBT00980)と1モチーフ(JBT00934)で太さを変えて分け合う。リングなら、ラージとスモールで存在感を変える。ペンダント(JPN00547)と、より長めのタイネックレス(JCL00089)で組むのもいい。同じコレクションで揃えながら、サイズや形を変える。これがキャトルらしいペアの作り方だ。

Q5. 革ジャケット・スーツ・カジュアル、どんな服に合わせやすい?

スーツにはクラシック(JRG00257)またはブラック エディション(JRG01789)。革ジャケットにはブラックがよく馴染む。麻シャツや白Tのカジュアルにはホワイト(JRG01596)が爽やかに効く。バングル(JBT00980)はシャツ袖からのぞくと所作が整うので、ジャケパン系の装いに強い。タイネックレス(JCL00089)はVネック、開襟シャツ、ニットすべてに対応する。コレクションの中で、ある程度どんな服にも合わせやすいラインナップが揃っている。

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