2026年春、ニューヨーク。Met Galaのレッドカーペットに姿を現したサブリナ・カーペンターが選んだのは、Diorのカスタムドレスでした。
インスピレーション源はオードリー・ヘップバーン。Diorによるカスタムドレスが、そのクラシカルな世界観を表現しています。そこへ合わせられたのが、レッドカーペットでも数多くのセレブリティに選ばれてきたショパールのジュエリーです。
米国Z世代を代表する歌姫が、クラシックな映画のムードを取り入れたスタイリングとともに選んだショパール。その装いをジュエリーの視点から振り返ります。
Met Gala 2026、サブリナが選んだのは「ヴィンテージ・ハリウッド」

毎年5月、メトロポリタン美術館の階段には、その年のファッションを語る人々が集います。2026年のMet Gala、レッドカーペットに登場したサブリナ・カーペンターは、Diorが彼女のために仕立てたカスタムドレスを纏っていました。デザインの軸にあるのは、オードリー・ヘップバーンへのオマージュ。1954年の映画『麗しのサブリナ』― 銀幕の中で生き続ける女性たちの面影が、淡い光のように布地ににじみます。
奇抜なヘッドピースも、過剰な装飾もありません。代わりに彼女が選んだのは、肌に寄り添うように静かに輝くショパールのジュエリーでした。耳元を飾る一点を軸に、装いが静かに完成します。Z世代を代表するスターでありながら、サブリナはこの夜、1950〜60年代の女優たちが見せてきた「華やかさの引き算」を選び取りました。
ショパールの具体的なコレクション名は公開されていません。それでも、ドレスを引き立てながら主役の魅力を際立たせるスタイリングは、ショパールがレッドカーペットで長年培ってきた美意識を感じさせます。
ショパールがレッドカーペットで選ばれ続ける理由
ショパールは1860年、スイスのジュラ地方で生まれました。1963年からはショイフレ家による家族経営で、規模に流されない時計とジュエリーづくりを貫いてきたメゾンです。
レッドカーペットとの結びつきが決定づけられたのは1998年。ショパールはCannes国際映画祭のオフィシャルパートナーとなりました。最高賞であるパルム・ドール(Palme d'Or)の制作も手がけています。映画と女優、トロフィーとドレス ― 銀幕文化の中心にメゾンがいる、という構図がそこから始まりました。
毎年カンヌに合わせて発表される「レッドカーペット コレクション」は、メゾンのハイジュエリーの代表ラインです。色石とダイヤモンドを大胆に組み合わせ、その夜のためだけに生まれる一点物が並びます。アイコンである「フローティング ダイヤモンド」も、ハッピーダイヤモンドというラインを通じて、レッドカーペットの女優たちを長く支えてきました。
Cannesだけではありません。Met Galaでもショパールは多くのセレブリティに選ばれ続けています。ドレスの世界観に寄り添いながら、その人らしい魅力を引き出すジュエリーを提案してきた歴史があるからです。
サブリナがこの夜にまとった一式も、その文脈の延長線上にあります。「華やかな夜のためのジュエリー」を長年にわたり磨き続けてきたメゾンだからこそ、世界中のスタイリストやセレブリティが信頼を寄せるのでしょう。
「銀幕の女性」を今の自分に取り入れるなら ― ハッピーハート

サブリナがオードリーに重ねたヴィンテージ・ハリウッドの空気を、日常に少しだけ持ち帰りたい。そう思ったとき、最初に手が伸びるのがショパールの「ハッピーハート」です。
ハートのフォルムには、どこか1960年代のフェミニンな気配があります。マザーオブパールの柔らかな乳白、オニキスの引き締まった漆黒、マラカイトの深い緑。色を選ぶことで、レトロにも、モダンにも振れる懐の深さを持っています。ハートの内側でフローティング ダイヤモンドが揺れるたび、装いの中に小さな光のリズムが生まれます。
オーロラのように白く澄んだマザーオブパールを抱いた、ローズゴールドのペンダント(79A075-5301)。胸元で静かに揺れる一粒は、シンプルなブラックドレスにも、白シャツの胸もとにも、迷わず馴染みます。
オニキスを合わせた漆黒のハート(797482-5201)は、夜の装いに一段の深みを足してくれる存在です。同じシリーズには、白を纏うマザーオブパール(797482-5301)、青みの効いたラピスラズリ(797482-5501)も揃っています。気分や装いに合わせて、表情を選べる楽しさがあります。
耳元で完結させたい夜には、オニキスのピアス(83A082-5201)。髪を上げたとき、ハートの輪郭がほんの一瞬、レトロな映画のひとコマを連れてきてくれます。

一粒ダイヤがドレスを格上げする ― ハッピーダイヤモンド アイコン

ショパールを語るうえで欠かせないのが、フローティング ダイヤモンドというメゾンの代名詞。透明なケースの中で自由に動く一粒のダイヤモンドは、爪に固定されたストーンとはまったく違う輝き方をします。歩くたび、振り向くたびに、光がふっと表情を変えます。
「ハッピーダイヤモンド アイコン」は、その思想を最もシンプルなかたちで結晶させたラインです。装飾を削ぎ落とした円のフレームの中で、たった一粒のダイヤモンドが踊ります。レッドカーペットのような特別な夜にも、白シャツとデニムの休日にも、同じ顔で寄り添ってくれます。
ホワイトゴールドのネックレス(81A017-1001)は、デコルテに一粒の光を置くようなデザインです。ドレスの胸元で揺れる存在感が、サブリナのスタイリングに通じる「引き算の華やかさ」を見せてくれます。
少し格を上げたい夜には、79A114-1201(ペンダント、WG)。フレームのデザインに静かなボリュームがあり、ドレスアップした胸元の主役を一点で引き受けてくれます。
そろえる耳元には、ピアス(83A018-1001)。動くたびにダイヤが揺れる仕掛けはピアスでも変わりません。鏡の前でほんの少し首を傾けたとき、その軽やかな光に、つい見入ってしまいます。
夜会のためのカラーストーン ― インペリアーレ カクテル

ヴィンテージ・ハリウッドの女優たちは、白いダイヤモンドだけを選んでいたわけではありません。深い色石を一点投じることで、肌の温度や髪の艶までも引き立てました。ドレスアップする夜、メゾンの「華」を一点だけ纏うなら ― ショパールにはそのための答えが用意されています。
「インペリアーレ カクテル」のネックレス(819225-1001、ホワイトゴールド×アメシスト)。紫の深さに白の縁取りが効いた、夜会のために生まれた一本です。アメシストの紫は、黒いドレスに置けば古典的な気品に、白いドレスに置けば瑞々しい色気に変わります。
ローズゴールドで仕立てた799220-5003は、肌の温度に寄り添うあたたかな金色とアメシストの組み合わせです。デコルテに一点だけ光を置いて、あとは何も足さない ― そんな引き算の装いに似合います。
HARADA Jewelry Onlineで叶える、特別な夜のショパール

ショパールのジュエリーは、人生の節目のためにあります。記念日、舞台、ご家族の祝い、自分自身への約束。サブリナがMet Galaの夜にそうしたように、纏う側の物語に静かに寄り添ってくれます。
HARADA Jewelry Onlineは創業90年以上、ショパールをはじめとするラグジュアリーメゾンのジュエリーを長くお届けしてきました。お支払いは最大100回払い・金利0円に対応しております。金利・手数料は当店が負担し、全商品が対象で上限もありません。「いつかの夜のために」と心に留めていた一本を、現実の選択肢として手に取っていただける環境を整えています。
ご試着・ご相談は店頭・オンラインの双方で承っております。気になる品番があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q&A
Q1. ショパールはMet GalaやCannesでどのような実績があるのか?
ショパールは1998年からCannes国際映画祭のオフィシャルパートナーを務め、最高賞パルム・ドールの制作も担っています。Met Galaでも常連のメゾンとして、毎年スタイリングを支える側で名前が挙がる存在です。
Q2. レッドカーペット風と普段使い、同じコレクションで両立できるか?
ハッピーダイヤモンド アイコンが一番の好例です。一粒のフローティング ダイヤモンドはドレスアップにも応えますし、白いシャツやカシミアのニットの胸もとにも自然に収まります。「特別な日のためだけ」にしまい込まず、毎日の中で育てていけるラインです。
Q3. サブリナさんが着けていた品番と同じものをオーダーできるか?
今回の一次ソースでは、ショパールの具体的なコレクション名・品番は公表されていません。同じ品番のご案内は難しいのですが、世界観の近いハッピーハート、ハッピーダイヤモンド アイコン、インペリアーレ カクテルなどから、装いに寄り添う一本をご提案しています。
Q4. サイズ直しや刻印は対応しているか?
コレクションや素材によって対応範囲が異なります。お預かりする商品ごとに可否をご案内しますので、検討中の品番があればお気軽にご相談ください。