Column
2026年06月18日
1924年イタリア・ヴァレンツァで生まれたダミアーニ。ブラッド・ピットからジェシカ・チャステイン、今田美桜さん、大地真央さんまで――100年の職人技がなぜ国境を越えて愛されるのか、著名人の着用エピソードから紐解きます。
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ダミアーニを選んだ著名人たち|ヴァレンツァ発、100年の輝きが惹きつける理由
2026年05月31日
ダミアーニ マルゲリータの12mmリング「YGシトリン」と「PGブラウンダイヤ×アメシスト」を徹底比較。自分用の1本の選び方と、同コレクションのネックレス重ね付けまで、HARADA Jewelryが解説します。
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シトリン vs アメシスト、どっちが好み?ダミアーニ マルゲリータ 12mmリング
2026年04月06日
大地真央さん「最高のオバハン中島ハルコ」で着用――ダミアーニ3コレクションの重ね着けが話題 ドラマ「最高のオバハン中島ハルコ~マダム・イン・ちょこっとだけバンコク~」(2025年1月~放送)。主演の大地真央さんが、指元にダミアーニのリングを3本重ねて登場するシーンが話題になりました。 マルゲリータ、ベルエポック リール、D.Icon。テイストの違う3つのコレクションを一度に着けるという、思い切った手元です。権力にも美意識にも妥協しない中島ハルコという人物像を、長いセリフではなく、指先のジュエリーが語っていました。 着用ジュエリー① マルゲリータ ダイヤモンド リング 劇中でハルコの薬指に光っていたのが、マルゲリータのリングです。デイジーの花弁をダイヤモンドでかたどったモチーフで、手を動かすたびにふわりと光を集めます。 マルゲリータは、イタリア王妃マルゲリータ・ディ・サヴォイアに捧げられたコレクション。花弁の一枚一枚に手仕事らしい柔らかさがあって、量産品にはない温かみがあります。ドラマのハルコは華やかなスーツ姿が多いのですが、そこに花モチーフのリングが加わると、強さのなかにふっと女性らしい表情が生まれます。 ホワイトゴールドとダイヤモンドの組み合わせは、肌の上でクールに映える仕上がり。3本重ねのなかで「やさしさ」を受け持っていた一本でした。 着用ジュエリー② ベルエポック リール ダイヤモンド リング 3本のなかで、もっともきちんとした印象だったのがベルエポック リール。映画のフィルムリールから着想したデザインで、リール状のフレームのなかにダイヤモンドが整然と並びます。 光の角度が変わるたびに、フレームのなかの輝きが回るように動きます。ダミアーニを代表するベルエポックのなかでも、リールラインはモダンな解釈が効いていて、クラシックになりすぎません。 ハルコが書類をめくる手元のカットで、マルゲリータの曲線的な花弁と、ベルエポック リールの直線的なフレームが隣り合って映るシーンがありました。この対比がとても良かったのです。テイストの違う2本を重ねても品よくまとまるのは、どちらにもダミアーニらしい上品さが通っているからでしょう。 着用ジュエリー③ D.Icon ダイヤモンド リング 3本目は、セラミックとゴールドという異素材の組み合わせが目を引くD.Iconのリング。カプチーノセラミックにピンクゴールドとダイヤモンドをあしらった一本で、ドラマではベルエポック リールのホワイトゴールドと並び、色味のコントラストを生んでいました。 D.Iconの魅力は、セラミックだからこその軽さです。金属のリングとは明らかに違って、着けていることを忘れるくらい。だからこそマルゲリータやベルエポック リールと重ねても、指が疲れません。これは使ううえでも大きな利点です。 ダミアーニとしては手に取りやすい価格帯なので、最初の一本に選ばれることも多いリング。...
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大地真央さん着用|『最高のオバハン中島ハルコ』のダミアーニ3コレクション重ね着け
2026年03月17日
小さなデイジーが、指先や胸元にぽんと咲く。ダミアーニのマルゲリータは、そんな可愛らしさがそのままジュエリーになったシリーズです。
きらきら光る小さな花は、つけた瞬間に気分をふわっと明るくしてくれます。花のかたちも、色も、重ねたときの表情も。気になる一本を探しながら、ゆっくり眺めてみてください。
デイジーの名前は、王妃の名前
デイジーはイタリア語で「マルゲリータ」。そしてこのシリーズのミューズは、サヴォイア王家の王妃マルゲリータ・ディ・サヴォイアです。
美しさと気品、そして強い個性で知られた王妃にちなんで名付けられた花が、デイジーです。創業者のエンリコ・グラッシ・ダミアーニは、王妃へのオマージュとして特別なクリエーションを生み出しました。
ダミアーニは1924年、イタリアのヴァレンツァで創業したメゾン。ダイヤモンド・インターナショナル・アワードを18回受賞していることでも知られています。
そんな背景を知ってから眺めると、小さな花のリングがぐっと奥行きのある存在に見えてくるはず。ほかのダミアーニのコレクションと見比べてみるのも楽しいですよ。
花びらの表情を選ぶ
マルゲリータの花には、大きく2つのかたちがあります。ひとつは、細長い花びらが放射状に伸び、その上に粒ダイヤが並ぶタイプ。もうひとつは、丸いメレダイヤがぎゅっと密集して、ふっくら盛り上がるタイプです。
前者は当店の品名に「フラワーサイズ」がつくのが目印で、花びら一枚ずつの輪郭がはっきり見えます。後者は、ころんとした丸みが可愛らしいタイプです。
同じフラワーサイズSでも、色が変わると表情はがらりと変わります。花の中央にシトリンを置いたK18イエローゴールドは、陽だまりのような明るさが魅力です。
K18ピンクゴールドにアメシストとブラウンダイヤモンドを合わせたものは、紫の花芯が大人っぽく、甘さがほどよく引き締まります。
正直、色石の二本に惹かれる方は多いはず。けれど、白いダイヤモンド(計約0.36ct)だけで咲かせたK18ホワイトゴールドには、どんな装いにもすっとなじむ安心感があります。
三輪まとめて、華やかに
一輪の可憐さもいいけれど、つい目が留まるのが三輪咲きのリングです。K18ホワイトゴールドにダイヤモンドの花が三つ並び、手元に小さな花畑ができたような華やぎがあります。花は、丸いメレダイヤがぎゅっと集まったふっくらしたタイプです。
この一本だけでも存在感があるので、シンプルな装いのアクセントに。記念日のお出かけや、少しだけ気分を上げたい日に選びたくなる一本です。
ネックレスは一輪で
白いトップスに、小さな花がひとつ。それだけで、いつもの装いに表情が生まれます。
フラワーサイズMのネックレスは、イエローゴールドに中央のシトリンとダイヤモンドを合わせた一本です。近くで見ると花びらが細かく光り、離れて見るとやさしい色味が肌になじみます。
白いセラミックの花びら
もう少しデイジーらしさを味わいたいなら、白いセラミックの花びらのネックレスが気になるところ。白い花びらの真ん中にシトリンの黄色がのぞいて、本物の花のような愛らしさがあります。
黒いトップスに合わせると、白い花がくっきり浮かびます。
重ねて、贈って
マルゲリータは、一本ずつ選ぶだけでなく、重ねる楽しみも大きいシリーズです。シトリンのイエローゴールドと、アメシストのピンクゴールド。二本を並べると、手元に二色の花が咲きます。
花のサイズや色の違うものを少しずつ増やしていけば、自分だけの花束のようになっていきます。
贈りものとしても、デイジーは気持ちを伝えやすいモチーフです。王妃へのオマージュから生まれたシリーズを、大切な人へ。そう思うと、選ぶ時間さえ特別になります。
どの型にするか迷ったら、マルゲリータの3素材から選び方をまとめたガイドも参考にしてみてくださいね。
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ヒナギクが咲くシリーズ。ダミアーニ マルゲリータが愛される理由