ショパールのジャパンアンバサダーを務めるラグビー選手、稲垣啓太さん。2026年10月5日公開の新ビジュアルで、ハッピーダイヤモンドのペンダントを着用しています。ハッピーダイヤモンドは女性のもの、と思っていた男性にこそ知っていただきたい着用例です。
この記事で取り上げるのは、着用品と同じ「ハッピーダイヤモンド アイコン」のペンダント。縦長の長方形のモチーフです。男性が選ぶなら、色と同じくらい大事なのがチェーンの長さだと編集部では考えています。そこで長さを中心に、色の違いや短めのタイプまで順に見ていきます。
稲垣啓太さんが新ビジュアルで着けたペンダント

ショパールは2026年10月5日(月)、稲垣さんが登場する7点の新ビジュアルを特設サイトで公開しました。稲垣さんはこれまで、スポーツウォッチ「アルパイン イーグル」のジャパンアンバサダーを務めてきた方。今回は、ほかのコレクションの時計やジュエリーも着けて登場しています。
稲垣さんは埼玉パナソニックワイルドナイツ所属のラグビー選手で、ファッションリーダーとしても知られています。
ビジュアル全体のテーマは「文字盤に宿る気品」。ハッピーダイヤモンドのビジュアルは「漆黒の世界」を表現したもので、ウォッチの文字盤を彩るオニキスを思わせる漆黒が背景です。ここで稲垣さんが着用しているのが、「ハッピーダイヤモンド アイコン」のペンダントです。
プレスリリースに記載された仕様は、18Kエシカルホワイトゴールド、ダイヤモンド、チェーン長さ70cm。特設サイトに載っている品番は79A202-1201で、当店で扱っているのも同じ品番です。
同じビジュアルでは、時計の「ハッピーダイヤモンド ヘリテージ」も着用しています。時計は当店では取り扱いがないため、この記事ではペンダントに絞ってご紹介します。ほかの著名人の着用例は、ショパールを選んだ芸能人・セレブのまとめをご覧ください。
ハッピーダイヤモンドは1976年に生まれたコレクション

ハッピーダイヤモンドの発表は1976年。プレスリリースでは、それまでのウォッチ&ジュエリーの既成概念を覆す、独創的なコンセプトから誕生したコレクションと紹介されています。
着想源は、ブラックフォレストの滝しぶきにきらめく陽光。ショパールはこのコレクションを、身に着ける人の動きに呼応して、2枚のサファイアクリスタルの間をダイヤモンドが自由に動くものだと説明しています。
アイコンのペンダントは、縦長の長方形の枠の中でダイヤモンドが動くデザインです。身体の動きに合わせて、枠の中のダイヤモンドが揺れます。丸いモチーフのモデルと比べて輪郭に角があるぶん、男性の装いにもなじみやすいと編集部では考えています。
ほかのモデルと見比べるなら、ハッピーダイヤモンド アイコンの全型をまとめた記事が便利です。成り立ちを知りたい方は、ハッピーダイヤモンドの歴史に触れた記事も参考になります。
60〜70cmの長さを男性の装いでどう使うか

79A202で始まる品番のペンダントには調節用のリングが付いていて、最短60cmから最長70cmまで長さを変えられます。稲垣さんの着用品は、プレスリリースの記載では70cmです。
長めのチェーンなので、トップは低めの位置に来ます。60cmなら少し高め、70cmならゆったり低め。ただ、実際にどこまで届くかは体格によって変わるため、ここでは具体的な位置までは言い切らずにおきます。
合わせ方は、たとえば次のようなものがあります。
- 無地のシャツやニットの上に出して、縦の線をひとつ足す。
- シャツの内側に入れておき、動いたときだけのぞかせる。
- ジャケットの襟元の内側に垂らして、控えめに見せる。
いずれも編集部からの提案です。ホワイトゴールドとダイヤモンドは白どうしで色数が増えないため、ふだんアクセサリーを控えめにしている方でも取り入れやすいと思います。
購入前におすすめなのが、手持ちのネックレスの長さを一度測っておくこと。いま着けている位置と比べると、60cmや70cmでどこに来るかを想像しやすくなります。
ショパールの時計をお持ちなら、首まわりにも同じメゾンのものをひとつ加えるという考え方もあります。時計と合わせる例は、アルパイン イーグルの手元にアイスキューブを合わせる記事で紹介しています。
ホワイトゴールドか、イエロー・ローズゴールドか

当店で扱っている60〜70cmの79A202は、地金違いの3色。18Kエシカルホワイトゴールドの79A202-1201、18Kエシカルイエローゴールドの79A202-0001、18Kエシカルローズゴールドの79A202-5001です。
違いは地金の色だけではありません。ホワイトゴールドのモデルは、長方形の枠のまわりにもダイヤモンドが並んでいます。イエローとローズは枠が地金のみで、枠の中で動くダイヤモンドが主役になります。
選び方の目安は、白どうしで輝きをまとめたいならホワイトゴールド。肌になじませたい方や、ゴールドの時計やリングと色をそろえたい方には、イエローかローズが合います。
稲垣さんの着用品と同じ仕様なのは、このうちホワイトゴールドの79A202-1201です。
首元に近い40〜50cmのタイプもあります

同じアイコンのペンダントには、最短40cmから最長50cmまで調節できる、79A201で始まる品番もあります。色は同じく3色で、79A201-1201がホワイトゴールド、79A201-0001がイエローゴールド、79A201-5001がローズゴールド。どれも枠の中でダイヤモンドが動き、ホワイトゴールドだけ枠のまわりにもダイヤモンドが並ぶ作りは、60〜70cmのタイプと同じです。
首元に近い位置で着けたい方や、シャツの襟元から少しだけのぞかせたい方に向いています。迷ったときは、ふだんの服の襟元を思い浮かべてみてください。襟元からのぞかせたいなら40〜50cm、服の上に出して縦の線を作りたいなら60〜70cmが目安です。
よくある質問

男性がハッピーダイヤモンドを着けても浮きませんか?
ジャパンアンバサダーの稲垣さんが、新ビジュアルでハッピーダイヤモンドのウォッチとジュエリーを着用しています。当店でも、このアイコンのペンダントはメンズジュエリーのコレクションに入れています。
かたちは角のある長方形で、色はホワイトゴールドとダイヤモンドの白どうし。長めの60〜70cmを選べば、ふだんの装いにも合わせやすいと考えています。似合い方は体格や服装でも変わりますので、迷ったときはお気軽に当店へご相談ください。
ダイヤモンドの動き方が買ったときと変わったら、故障ですか?
ショパールの公式取扱説明書によると、動くダイヤモンドは重力や日々の使用の影響を受けるため、使ううちに動き方が変わることがあります。これは製造上の欠陥にはあたらない、という案内です。気になることがあれば、当店までお知らせください。
60〜70cmと40〜50cm、どちらを選べばいいですか?
60〜70cmは低めの位置に、40〜50cmは首元に近い位置に来ます。稲垣さんと同じ長さにしたい場合は、60〜70cmのタイプを最長の70cmにすれば同じ長さになります。手持ちのチェーンの長さを測って比べると、自分に合う方を決めやすくなります。
稲垣さんの着用をきっかけに、ご自身の装いに合う長さと色をゆっくり選んでみてください。仕事や暮らしの節目に、自分のために選ぶ一本としてもおすすめです。